平成26年度工程表
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教育委員会 特別支援教育課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
教育委員会教育長 山本仁志特別支援教育課足立正久12

組織ミッション

「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める

1.政策内容と目標

(1)政策内容

B優秀な人材確保のための教員採用

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
3 学校を支える教育環境の充実(12)人的、物的な教育資源の充実

(3)今年度の目標

・説明会を開催するなどして受験者の確保に取り組むとともに、教員採用試験を創意工夫し、優秀な人材の採用に努めます。

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1教員採用試験 (トータルコスト予算額千円)試験区分の工夫に加え、現職教諭を対象とした選考やスポーツ・芸術の分野に秀でた者を対象とした選考等の特別選考を実施して、優秀な人材の確保に努める。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
教員採用試験実施要項、採用試験に係る説明会の実施に改善・充実を図った。しかし、志願者の増加につながらなかった。 

H26年度の取組成果
・教員採用試験実施要項について、精選を行うと共に、特別選考の枠組みの明確化と実施要項への明示を行った。 ・また、大学等での説明会を増やし(3会場→7会場)志願者の増加に努めた。 ・実施要項については、誰にとっても分かりやすく、戸惑いの少ないものになってきている。 ・特別支援学校教諭区分の志願者・受験者は、ともに1名増であったが、他区分を含めた志願者の総数は142名減となった。
課題今後の取組
・小学校・中学校教諭の志願者が大幅に減少したことから、今後、特別支援学校教諭の志願者も減少すると予測される。この先、退職者の増加が見込まれることから、ますます優秀な人材の確保が困難になる可能性がある。 ・講師不足も深刻で、学校経営に多大な影響を及ぼしかねない。校種を越えて、教職を目指す人材の育成が喫緊の課題である。・教職を目指す学生を増やすため、県内の大学で、教育委員会主催の説明会やセミナーを開催し、教職の魅力を伝える。 ・高校の進路担当者との連携を図る。 ・採用試験の説明会を県内東・中・西部でそれぞれ開催する。 ・養護教諭を養成する大学等を訪問し、教職の魅力を伝える。 ・選考試験制度の点検と見直しを検討する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

特別支援教育課 所属長名 足立正久 電話番号 0857-26-7914


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