教育委員会 特別支援教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
|---|
| 教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 特別支援教育課 | 足立正久 | 12 |
組織ミッション
「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める
１．政策内容と目標
（１）政策内容
②特別支援学校のセンター的機能と学校間連携の推進
（２）長期的目標
| 政策項目（アジェンダ） | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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●アクションプラン（教育振興基本計画）
| 施策の方向性 | 施策目標 |
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| ２ 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | （６）特別支援教育の充実 |
（３）今年度の目標
・県立特別支援学校において、教育相談や研修など、地域の特別支援教育の拠点として、機能の一層の充実を図ります。また、域内の教育資源を組み合わせ、学校間連携を推進することにより、インクルーシブ教育システムの構築に向けた特別支援教育の推進に努めます。
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 個別の教育支援計画の作成割合（公立幼、小、中、高） | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 84.1% | 84.6% | 100% | 87.9% | 100% |
| 時点 | | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| アクションプラン | | 鳥取県教育振興基本計画 |
指標2
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 個別の指導計画の作成割合（公立幼、小、中、高） | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 95.6% | 96.9% | 100% | 96.9% | 100% |
| 時点 | | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| アクションプラン | | 鳥取県教育振興基本計画 |
指標3
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 中学校から高等学校への個別の教育支援計画の引継率 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 71.8% | 71.8% | 100% | 93.1% | 100% |
| 時点 | | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| アクションプラン | | 鳥取県教育振興基本計画 |
指標4
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 特別支援学校高等部（専攻科含む）卒業生の就職率の向上 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | ○就職希望者に対する割合
78.5%
○卒業生に対する割合
35.7% | ○就職希望者に対する割合
73.6%
○卒業生に対する割合
33.9% | ○就職希望者に対する割合
向上
○卒業生に対する割合
向上 | ○就職希望者に対する割合
数値未確定
○卒業生に対する割合
数値未確定 | ○就職希望者に対する割合
向上
○卒業生に対する割合
向上 |
| 時点 | | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| アクションプラン | | 鳥取県教育振興基本計画 |
指標5
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 該当障がい種に関する特別支援学校免許状保有率の向上 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | ○特別支援学校教職員
74.8%
○特別支援学級教員
40.8% | ○特別支援学校教職員
76.1%
○特別支援学級教員
40.5% | ○特別支援学校教職員
90%
○特別支援学級教員
45% | ○特別支援学校教職員
76.8%
○特別支援学級教員
39.0% | ○特別支援学校教職員
90%
○特別支援学級教員
45% |
| 時点 | | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| アクションプラン | | 鳥取県教育振興基本計画 |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 特別支援学校管理・運営事業 （トータルコスト予算額千円） | 特別支援学校のセンター的機能の充実を図るとともに、医療的ケアに係る体制整備等、特別支援学校に在籍する児童生徒等の障がいの種類や程度に応じた教育ができるよう特別支援学校を充実・整備する。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ◎（予定以上） |
| 達成度の評価 |
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| 評価理由 |
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| ・小中学校特別支援学級担任を対象とした進路研修会の開催により、障がいのある児童生徒の進路の道筋について理解が深まった。
・医療的ケアが必要な児童生徒に対する対応方針をまとめることができた。 |
| H26年度の取組 | 成果 |
|---|
| ・特別支援学校のセンター的機能一覧を作成し、県内の全ての学校や関係機関へ配布。（６月）
・倉吉養護学校に作業療法士（OT）を配置。
・小中学校特別支援学級担任を対象とした進路研修会を各圏域で実施。 | ・特別支援学校のセンター的機能一覧の配布により、県内の学校に特別支援学校のセンター的機能の概要を周知。
・進路研修会の実施による、小中学校特別支援学級担任の特別支援学校の進路指導の理解推進。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| ・特別支援学校のセンター的機能の具体的な内容について、市町村の理解が不十分。
・外部専門家の人材が不足しているため、活用が不十分。
・特別支援学校における医療的ケアの実施に係る課題への対応について、学校現場での実施に反映させる。 | ・特別支援学校のセンター的機能の具体的な内容をよりわかりやすく市町村へ伝えるための情報提供の工夫。
・PT、OT、ST等の外部専門家の活用の拡充。
・医療的ケアに関する教職員に対する研修の見直し。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
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特別支援教育課 所属長名 足立正久 電話番号 0857-26-7914