教育委員会 社会教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 社会教育課 | 岸田康正 | 11 |
組織ミッション
○社会全体で子どもたちを育む教育力の向上
○生涯学習の環境整備と活動支援
1.政策内容と目標
(1)政策内容
B子どもの読書活動の推進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
1 社会全体で学び続ける環境づくり | (3)生涯学習の環境整備と活動支援 |
(3)今年度の目標
・「鳥取県子どもの読書活動推進ビジョン」に基づき、子どもが読書に親しむための機会の充実、環境の整備等を図り、関係機関と連携して、子どもの読書活動を推進します。 ・ふるさと納税制度(寄付金)を活用し、子どもの読書環境やジュニアスポーツ等の充実を図ります。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 本の大好きな子どもを育てるプロジェクト (トータルコスト予算額千円) | 子ども読書アドバイザーの派遣により、読書ボランティアの資質向上や保護者啓発を行うとともに、読書離れが顕著になる中学生に、本を読むことの意義を感じる体験を提供する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
読書アドバイザーの資質向上を図り、読書ボランティアや保護者の要請に応えてアドバイザーを派遣した。 |
H26年度の取組 | 成果 |
・子ども読書アドバイザーの派遣
・子ども読書アドバイザーの資質向上を目指し研修会を開催
・県立図書館と連携し、図書館主催の専門的な研修会に読書アドバイザーが参加
・中学生ポップコンテストの実施 | ・年間派遣件数40件(H25・・・31件)
・保護者などに読み聞かせの大切さが伝わりつつある。
・研修で得た選書のポイントや読み聞かせの工夫、より専門的な知識を各自の活動に活かしている。
・中学生ポップコンテストの実施により、中学生の読書に対する関心を高めた。 |
課題 | 今後の取組 |
・子ども読書アドバイザーの一層の資質向上
・保護者や保育士等以外の、いずれ親になる若い層にも読み聞かせの大切さを伝えることも検討 | ・より専門性の高い研修など、アドバイザーのニーズに合わせた研修の実施
・アドバイザーの新たな派遣先の開拓 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
社会教育課 所属長名 岸田康正 電話番号 0857-26-7914