教育委員会 特別支援教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 特別支援教育課 | 足立正久 | 12 |
組織ミッション
「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める
1.政策内容と目標
(1)政策内容
A文化、芸術に触れ、豊かな感性を育てる機会の確保
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
5 文化、伝統の継承、創造、再発見 | (17)文化、芸術活動の一層の振興 |
(3)今年度の目標
・学校等との連携により、教育現場や地域で、子どもたちや若者が文化、芸術に触れ、感性を高め、創造力を育成する機会を確保し、文化、芸術活動を活性化します。 ・鳥取県文化団体連合会の活動支援などにより、県民が文化に親しめる環境を整えます。 ・平成26年度に開催される全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会を機に、特別支援学校における芸術文化活動を一層進めます。 ・平成27年度に、近畿高等学校総合文化祭を鳥取県で開催し、日頃取り組んでいる芸術文化活動の成果を発表し合い、高め合い、交流を深めるとともに、これを契機として文化部活動の一層のレベルアップ、活性化を進めます。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 共生社会をめざす文化・芸術活動支援事業 (トータルコスト予算額千円) | 「第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会」の一貫として、「特別支援学校合同文化祭」、「特別支援学校合同合唱」等に取り組み、大会の成功及び各学校の文化・芸術活動の充実を図る。【再掲2(6)@】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会のオープニングセレモニー、クライマックスイベントや特別支援学校合同文化祭等の取組は、障がい者理解を深めるために、県民への効果的な情報発信となった。 |
H26年度の取組 | 成果 |
全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会において、オープニングセレモニー、クライマックスイベントや特別支援学校合同文化祭等の取組を実施。(7〜11月) | 特別支援学校合同文化祭等における各校の発表は児童生徒の成長に確実に効果があった。 |
課題 | 今後の取組 |
障がいの理解啓発の取組の継続による共生社会の形成。 | 県内小中学校や県外特別支援学校等の参加による特別支援学校合同文化祭を開催。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
特別支援教育課 所属長名 足立正久 電話番号 0857-26-7914