地域振興部 教育・学術振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
地域振興部 | 部長 小倉誠一 | 教育・学術振興課 | 國米洋一 | 8 |
組織ミッション
○鳥取環境大学を魅力ある大学として持続的に発展させる
○高等教育機関の教育内容の充実と地域貢献活動推進の支援
○科学、研究に対する興味・関心の掘り起こし
○多様で良質な教育の選択肢を提供するため私立学校を支援
1.政策内容と目標
(1)政策内容
多様で良質な教育の選択肢を提供するため私立学校を支援
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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○
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○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
W 人財とっとり | (A-1に続いて) また、「学びと指導」の鳥取方式を構築し、小中学校・高等学校の連携強化を図るとともに、エキスパート教員3倍増や私学を含む中高一貫校設置などにより、全国学力学習状況調査等に現れる子どもたちの学力の向上を図ります。 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | Y【育む】次代に向けて、躍動する「ひと」を育む | D新たな中高一貫校の設置を推進します。 |
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3:学校教育を支える教育環境の充実 | (5)私立学校への支援の充実 |
(3)今年度の目標
県内の私立学校が魅力的学校として持続的に発展するための支援。私立学校施設の耐震化推進への支援。
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 2 | 3 | 3 | | 3 |
時点 | 平成21年度 | 平成26年度 | 平成26年度 | | 平成26年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
将来ビジョン | | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 私立学校教育振興補助金 (トータルコスト予算額1861061千円) | 1事業概要
私立学校の生徒・保護者の負担軽減を図るため、学校の教育環境の維持向上に必要な経費に対して助成を行い、県内生徒へ多様な教育の機会を確保する。(高等学校、中学校、専修学校)
2スケジュール
交付決定(6月)→概算払い(6、9、12、3月)→実績報告(4月) |
2 | 私立学校施設整備費補助金 (トータルコスト予算額2351千円) | 1事業概要
東日本大震災等のような大規模な震災に備え、全国的に最も耐震化率が低い水準にある本県私立高等学校等について、老朽施設の大規模修繕、耐震化を推進するため必要な助成を行う。
2スケジュール
平成26年度1校実施検討中 |
3 | フリースクール連携推進事業 (トータルコスト予算額10637千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
5 |
評価理由 |
耐震化について、未対応の学校との協議を重ねる等、耐震化計画の進捗の支援となった |
H26年度の取組 | 成果 |
私立学校の教育環境の維持向上に向けた支援の検討 | 学校の要望を把握しより良い事業の検討し、LED化等の教育環境の維持向上に向けた協議を実施した。 |
私立学校施設の耐震化の推進 | 私立学校の計画立案、実行に関し助言等を行った。 |
課題 | 今後の取組 |
私立学校施設の耐震化の推進 | 拡充した耐震化助成を活用いただき、私学の耐震化が進捗するよう支援を継続する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
教育・学術振興課 所属長名 國米洋一 電話番号 0857-26-7815