教育委員会 小中学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
教育委員会 | 教育長 山本仁志 | 小中学校課 | 石田明広 | 23 |
組織ミッション
幼稚園や小中学校において、子どもたちの「生きる力」を育成するための支援を行うこと
1.政策内容と目標
(1)政策内容
@道徳教育や人権教育の充実
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | (8)豊かな人間性、社会性を育む教育の推進 |
(3)今年度の目標
・各教科等の指導を通じて、児童生徒が本来持っている能力を発揮し、人権尊重の社会づくりの担い手として成長していくことを目指します。 ・児童生徒の豊かな心の育成、規範意識の向上に向けて、道徳教育の充実を図ります。 ・自分を大切にするとともに、他の人の大切さを認めて行動できる児童生徒の育成を図ります。 ・小、中学校では、学校、家庭、地域社会の相互の連携を生かした一体的な道徳教育を目指します。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
小、中学校で「道徳の時間」の授業の公開状況 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | (小) 100%
(中)88.3% | (小)99.3%
(中)91.6% | 100% | (小)98.5%
(中)91.5% | 100% |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | 鳥取県教育振興基本計画 |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
「参加型」人権学習に取組んだ学校の率 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | (小) 55%
(中) 63% | (小) 61%
(中) 70% | 100% | (小)66.4%
(中)78.0% | 100% |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
アクションプラン | | 鳥取県教育振興基本計画 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 道徳教育推進事業 (トータルコスト予算額千円) | 規範意識やいのちを大切にする心、思いやりや夢や希望を大切にする心など、子どもの豊かな心を育成するために、道徳教育指導力向上研修や指定校による実践研究等を実施し、道徳の時間及び道徳の時間を要とする全教育活動における道徳教育の指導の充実を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
指定校による実践研究も計画に基づき実施されるとともに、道徳教育指導者養成研修を開催し、各学校において道徳教育の指導の充実が図られた。また、道徳教育パワーアップ研究協議会を開催し、指定校の事例発表や文部科学省の方針説明を行い、今後の道徳教育について県内小・中学校等へ周知した。 |
H26年度の取組 | 成果 |
鳥取市(3小学校)において実践研究が進められている。また、平成26年8月27日〜29日に道徳教育指導者養成研修を開催し、108名の小・中・高等学校教諭、各地教委指導主事が参加。さらに、平成27年2月17日に道徳教育パワーアップ研究協議会を開催し、76名の小・中学校教諭、各地教委指導主事が参加。 | 指定校において実践研究が計画に基づき実施されるとともに、道徳教育指導者養成研修参加者により各学校において研修内容の還元が図られた。また、道徳教育パワーアップ研究協議会において、指定校の事例発表や文部科学省の方針説明を行い、今後の道徳教育について参加者へ周知した。 |
課題 | 今後の取組 |
今後改訂される新学習指導要領の内容の周知 | 研究協議会等を開催し、指定校の取組を広く県内に発信するとともに、道徳教育に係る国の動向について、最新の情報を校長会等で随時情報提供していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
小中学校課 所属長名 石田明広 電話番号 0857-26-7914