西部総合事務所 米子県土整備局 道路都市課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
西部総合事務所米子県土整備局 | 所長 山根淳史、局長 湊正彦 | 道路都市課 | 三鴨誠 | 23 |
組織ミッション
1.地域振興の基盤となる道路の整備促進(バイパス化等)
2.安心・安全な道路の整備促進(歩道の設置、隘路区間の拡幅等)
1.政策内容と目標
(1)政策内容
○渋滞緩和、交通事故減少
○交通連節点へのアクセス向上
○安全性の向上
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
|
○
|
|
|
|
●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
V 暮らしに安心 | 道路、港湾など交通基盤整備を推進するとともに、緊急豪雨対策が必要な59箇所の砂防事業を完遂します。【このうち、交通基盤整備の道路について】 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | B中山間地域の生活道路や産業集積地への道路、安全安心な道路(通学路等の歩道整備、大規模地震等の非常事態に対応した交通の確保を図るための緊急輸送道路等)など、県民生活や地域振興などのために必要な道路を整備します。 |
2 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | @浸水被害や土石流・がけ崩れの減少を目指し、河川、砂防施設等の整備を推進します。緊急輸送道路の整備、橋りょうの耐震補強や道路防災対策、中山間地域孤立対策等により、災害に強い県土づくりを進め、災害の未然防止を推進します。 |
3 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | A国内便、国際便とも、航空便の利便性の更なる向上を目指します。また、北東アジアとの国際チャーター便(貸切りの国際航空便)の活性化等による国際路線の充実を目指します。 |
4 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | @浸水被害や土石流・がけ崩れの減少を目指し、河川、砂防施設等の整備を推進します。緊急輸送道路の整備、橋りょうの耐震補強や道路防災対策、中山間地域孤立対策等により、災害に強い県土づくりを進め、災害の未然防止を推進します。 |
5 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | @浸水被害や土石流・がけ崩れの減少を目指し、河川、砂防施設等の整備を推進します。緊急輸送道路の整備、橋りょうの耐震補強や道路防災対策、中山間地域孤立対策等により、災害に強い県土づくりを進め、災害の未然防止を推進します。 |
(3)今年度の目標
1.国道181号(岸本バイパス):事業促進、 2.国道181号(伯耆橋工区/歩道橋設置):事業促進
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
国道181号 (岸本バイパス)の整備による渋滞緩和、交通事故減少 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 0.65 | 0.78 | 0.82 | 0.82 | 1 |
時点 | 平成22年度末 | 平成26年度当初 | 平成26年度末 | 平成26年度末 | 平成30年度末 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
国道181号(伯耆橋工区/歩道橋設置)の整備による歩行者の安全確保 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 0.1 | 0.1 | 0.38 | 0.38 | 1 |
時点 | 平成25年度末 | 平成26年度当初 | 平成26年度末 | 平成26年度末 | 平成29年末 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 社会資本整備総合交付金(国道改築) (トータルコスト予算額758,817千円) | 国道181号(岸本バイパス)において、路体盛土、橋りょう(上部・下部)工事等を行う。 |
2 | 防災・安全交付金(交通安全) (トータルコスト予算額300,000千円) | 国道181号(伯耆橋工区)において、歩道橋の橋脚工事等を行う。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
各項目(国道181号(岸本バイパス、伯耆橋工区))とも、目標を概ね達成。 |
H26年度の取組 | 成果 |
【国道181号(岸本バイパス)】
・U期区間(伯耆町吉定〜伯耆町坂長)の工事進捗を図る。 | ・橋りょう上部工や盛土工事など、計画している工事を発注し、安全で順調に進捗を図った。 |
【国道181号(伯耆橋工区)】
・上半期には歩道橋の橋脚(P1、P2)を発注し、出水期明けの現地着手に向け、地元関係者、河川管理者等と密に協議・調整を図る。 | ・予定どおり出水期明けに現地に工事着手(歩道橋の橋脚(P1、P2))し、安全で順調に進捗を図った。 |
課題 | 今後の取組 |
【国道181号(岸本バイパス)】
・効率的な事業促進 | ・早期事業完了に向けて、効率的な発注計画を立て、その進捗管理を徹底する。 |
【国道181号(伯耆橋工区)】
・効率的な事業促進 | ・早期事業完了に向けて、平成26年度同様に出水期明けに工事着手(歩道橋の橋台)が出来るよう、関係機関との連携・調整を徹底する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
道路都市課 所属長名 三鴨誠 電話番号 0859-31-9730