番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 消防防災ヘリコプターテレビ電送システム更新事業 (トータルコスト予算額528,194千円) | ヘリコプターテレビ電送システムは消防防災ヘリ「とっとり」(平成10年7月運航開始)の就航に合わせ整備を行い15年が経過した。機材の劣化に伴う故障の発生や交換部品の供給停止から安定的な運用に支障を来たす状態となっている。このため、ヘリ機体更新に合わせテレビ電送システムの更新を行う。 |
2 | 防災行政無線局舎耐震・老朽改修事業 (トータルコスト予算額4281千円) | 地震等災害時において、県内の情報収集や市町村、消防局、国等と情報伝達を行う防災行政無線(地上系)施設、設備の確保を図るため、無線局舎の耐震診断及び当該結果を踏まえた耐震補強計画の策定等を行うとともに、老朽化した局舎・鉄塔の改修事業を行う。 |
3 | 鳥取県災害情報システム保守運用事業 (トータルコスト予算額33210千円) | 災害時における県・市町村・防災関係機関等の連携による災害対応業務の効率化や迅速化、住民等への情報伝達手段の拡充を図るため、災害情報(地図情報を含む)を閲覧、書き込みし、リアルタイムで収集・集約し、情報共有による災害対応を行うとともに、公共情報コモンズ(テレビ等多様なメディアに配信する仕組み)などを活用して住民等への情報配信機能を有する鳥取県災害情報システムの保守運用を行う。 |
4 | 危機管理情報ネットワークシステム管理運営事業 (トータルコスト予算額175222千円) | 災害時等において、県内の情報収集や市町村、消防局、国等との情報伝達を行うため、防災行政無線(衛星系・地上系)など、防災関連情報システム及びネットワークを適切に維持管理・運営を行う。 |
5 | 鳥取県防災映像情報等統合提供システム運用事業 (トータルコスト予算額5431千円) | 大雨洪水時等において、住民の早期避難や安全確保、市町村・県の迅速、的確な応急対策に活かすため、道路・河川等のカメラ映像及びテレメータ情報(雨量・河川水位)等を、ホームページで公開し、県民に提供する防災映像情報等総合提供システムの運 |
6 | 全国瞬時警報システム年次保守管理事業 (トータルコスト予算額6987千円) | 緊急地震速報等の緊急情報を速やかに入手し、初動時の体制及び住民等に迅速に情報伝達し、被害の軽減に繋げるため、一定規模以上の県立施設(108施設)に整備したJ−ALERT(全国瞬時警報システム)を、常時正常な状態を確保するために保守管理を行う。 |