会計管理者 会計局 会計指導課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
会計管理者会計局 | 会計管理者兼局長 三田清人 | 会計指導課 | 田中順一 | 12 |
組織ミッション
適正で効率的な会計事務の執行に向けて、会計事務に携わる職員へのサポート・支援・指導機能を強化するとともに、会計業務等の更なる簡素化、効率化を進める。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
資金残高予測の精度向上及び基金の債券運用検証
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
収入支出予定額データベースの適切な運用、債券運用の検証及び効率運用の増
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (トータルコスト予算額千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
低金利の情勢のため運用益の増は見込めなかったが、DBを活用した資金需要の適切な把握を通して効率運用に繋げた。
なお、債券運用に関しても同様に低金利な情勢であり、積極的な運用は控えたところ。 |
H26年度の取組 | 成果 |
収入支出予定額データベースの効果的な運用 | 日別資金計画の作成及び日々の支出予定額の予測に活用でき、歳計現金の効率運用に繋がった。ただし、低金利の情勢のため運用益自体は減少。 |
基金に属する現金の債券運用 | 今年度は債券での運用が可能な現金がほぼ無かったことに加え、日銀の異次元の金融緩和政策の継続により低金利の状況が続いているため、積極的な債券運用は控えたところ。 |
課題 | 今後の取組 |
収入支出予定額データベースは、未だ担当者の入力漏れなど、基本的なミスが発生している。 | 引き続き所属及び担当者へ注意喚起を行う。 |
基金に属する現金の債券運用 | 低金利の状況は継続すると思われるため、これを前提に債券の満期償還分について借換購入することとする。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
会計指導課 所属長名 田中順一 電話番号 0857-26-7426