西部総合事務所日野振興センター日野県土整備局用地課の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
西部総合事務所日野振興センター日野県土整備局	所長　山根淳史、所長　澤田雅広、局長　森本昌和	用地課	坪倉孔喜	7

公平で適正な補償を行い、円滑な事業推進のため迅速な用地取得に努めます

工事に必要な土地等の取得を円滑・早期に完了し、社会資本整備の促進に資する

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

公共事業に必要な用地の早期取得及び多数共有地の取得準備

指標名	指標の分類
北ノ原谷川砂防事業用地の取得促進

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	６，８６０㎡	２，１１０㎡	３，８９０㎡		６，８６０㎡
時点		２５年度	２６年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

指標名	指標の分類
河川工事用地の取得

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	１５，０００㎡	５，６００㎡	９，４００㎡		１５，０００㎡
時点		２５年度	２６年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

指標名	指標の分類
１８１号江府道路（宮ノ谷）の用地取得及び借地の依頼

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	１０，０００㎡	０	９，０００㎡		１０，０００㎡
時点		２５年度	２６年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	①用地の計画的な取得 ②難航案件の早期解決　（トータルコスト予算額千円）	①早期の用地交渉を開始し期間を十分確保するとともに、他課・役場等との連携し事業推進を図る。 ②相続調査を入念に行い、関係者の絞り込みを進めながら、事業認定、収用裁決手続の周知と同時に協力依頼を進める。局・所内での役割分担など、短期間に大量の事務処理をする準備も進める。

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価
6
評価理由
・北ノ原谷川砂防事業については、１１９名中１０４名に説明を行い了解を得て、相続書類を作成した。・日野川河川改修工事についは、面積では６割以上買収できた。また、事業所の補償契約も完了した。・１８１号江府道路については、地元調整が遅れて売買契約は行っていない。年度末になって地元の合意がほぼできた。

H26年度の取組	成果
工事の早期発注に影響が出ないよう協議を行い、早期取得に努めたが、江府道路については地元調整に時間を要し、交渉に入ることができなかった。また多数共有地の取得に当たっては、地権者に親切丁寧な説明を心がけ、積極的な交渉を行った。	・北ノ原谷川砂防工事　　目標　３、８９０㎡　実績　２，２９５㎡　多数共有地　１１９名中１０４名了解済・河川事業（日野川）　　目標　９，４００㎡　実績　６，０１７㎡　　　・１８１号江府道路　　目標　９，０００㎡　実績　０㎡

課題	今後の取組
・難航案件への対応・多数共有地の取得・新規箇所の今後の執行について	・引き続き、関係機関と連携し親切丁寧な交渉を行う。任意交渉での妥結が困難なものについては収用に向けて準備をする。・任意交渉による契約の了解はほぼ限界になっており、次年度は収用裁決申請を行う。・年度当初に用地測量を発注し、次年度の工事着手ができるようにするため下期の用地取得に努める。

課題

今後の取組

・難航案件への対応・多数共有地の取得・新規箇所の今後の執行について

・引き続き、関係機関と連携し親切丁寧な交渉を行う。任意交渉での妥結が困難なものについては収用に向けて準備をする。・任意交渉による契約の了解はほぼ限界になっており、次年度は収用裁決申請を行う。・年度当初に用地測量を発注し、次年度の工事着手ができるようにするため下期の用地取得に努める。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。