福祉保健部 障がい福祉課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 障がい福祉課 所属長名 小林真司 電話番号 0857-26-7154
組織ミッション
○共生社会の実現
・障がいのある方が、自己決定と自己選択によって地域で生活できるように支援する。
・障がいのある方が、働くことによって希望する生活を送ることができるように支援する。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
あいサポート運動の推進
(2)今年度の目標
障がい理解の推進
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
|
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | 243,213人 | 270,000人 | | 250,000人 |
時点 | | 平成27年2月末 | 平成28年3月末 | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | あいサポート運動研修等事業 (予算額(事業費)7525千円) | ・あいサポート運動を広く県民に浸透させるため、県内に広くネワークを有する鳥取県社会福祉協議会にあいサポート研修事業等を委託して実施。 |
2 | あいサポート運動の更なる推進事業 (予算額(事業費)1185千円) | ・あいサポート運動を積極的に推進するため、「障がい理解への更なる推進」、「あいサポート企業・団体の認定及び取組みの推進」等を積極的に取り組むと共に、他県等との連携やあいサポート大使を活用するなどの全国発信に取り組む。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
あいサポート運動の更なる普及啓発を図るため、あいサポート運動リーフレット・パンフレットを作成し、関係機関に配付した。 |
H27年度の取組 | 成果 |
あいサポート研修、メッセンジャー研修等あいサポート運動の社協への委託による拡大促進 | 平成28年3月末での全国のあいサポータ数は、約29万に達し、目標としていた27万人を超え、あいサポート運動が広がりを見せている。 |
障がい理解パンフレット・DVDを活用した広報啓発 | あいサポート運動ステップアップ推進事業で制作したパンフレットやDVDを関係機関、あいサポート企業・団体等に配付し、あいサポート運動、差別解消法の趣旨について周知を図ることができた。 |
他県連携によるあいサポート運動の拡大 | 平成27年8月には山口県、11月には埼玉県秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町及び小鹿野町とあいサポート運動連携協定を締結した。また、平成28年夏頃には和歌山県とも締結も予定しており、あいサポート運動が全国に拡大している。 |
課題 | 今後の取組 |
障害者差別解消法の施行に併せたあいサポート運動の研修の充実 | 平成28年4月から施行される障害者差別解消法に併せてより充実した研修を実施していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。