平成27年度工程表
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教育委員会 東部教育局の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 東部教育局 所属長名 杉本仁詞 電話番号 0857-22-1601

組織ミッション

主体的に学び続ける子どもたちの育成を目指して〜市町教育委員会との協働と学校との連携を通して〜

1.政策内容と目標

(1)政策内容

C教員の授業力向上

(2)今年度の目標

・教員が、認知科学、学習科学、教科指導を貫く学習理論や指導の手法を学ぶなど、授業の幅を広げる取組を進めます。

(参考)該当する長期的目標

将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進(5)学力向上の推進

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1授業力向上への取組 (予算額(事業費)千円)教員の授業力向上を図る校内研修への支援(ポイント集を活用し、小中学校の校内研修の充実に向けた取組に対する支援を行う。)

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
5月28日に東部教育局主催「研究推進」ワークショップを開催し、小・中学校の研究主任7名の参加があった。各研究主任がそれぞれの実践や課題を共有し、各学校での取組への意欲を高めることができた。 

H27年度の取組成果
@5月28日に東部教育局主催「研究推進」ワークショップを開催。 A上記ワークショップ参加者へのフォローアップとなる働きかけとして、実践に係るアンケートの回答と情報提供のお願いを実施。 B要請訪問により、学校訪問により把握した各学校の課題に応じた授業への指導助言を行う。 @小・中学校の研究主任7名の参加があった。各研究主任がそれぞれの実践や課題を共有し、各学校での取組への意欲を高めることができた。 A参加者全員からアンケート等の回答を得た。 B授業研究会のみならず、事前研究・事前相談等を通して、授業研究会の持ち方への指導助言を行い、授業改善を推進することができた。
課題今後の取組
@ワークショップに参加した各先生方の取組の充実を図る。 A各学校の授業研究会の充実を図る。 B要請訪問のリクエストが非常に多くの学校からあり、熱心な授業研究会が行われるが、次の授業につながる共通実践になりにくい学校がある。@ワークショップ参加者へのフォローアップとなる働きかけを行う。 A要請訪問等の機会に授業研究会の持ち方についての指導・助言を行う。 B各学校が授業研究会のめざすもの・明確な見通しをもって意図的・計画的に取り組むことができるよう、事前に計画書を提出してもらうようにする。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
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