西部総合事務所 日野振興センター日野振興局 地域振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 地域振興課 所属長名 專c淳一 電話番号 0859-72-2073
組織ミッション
<企画調整担当> ・県民の安全安心なくらしを守るための防災体制を整備する。 ・県と日野郡3町の連携により行政サービスの向上を図る。 <中山間地域振興担当> ・地域住民、町及び大学等の関係機関との協働により、中山間地域の課題を解決する。 ・豊富な地域資源を活用して、地域内外の人的交流を促進し、地域の活性化を図る。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
便利で効率的な行政サービスの向上
(2)今年度の目標
1 「鳥取県日野地区連携・共同協議会」の連携協約制度への移行
2 協議会、幹事会の計画的な開催
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
|
|
|
○
|
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
県と郡内の3町で設置した「鳥取県日野地区連携・共同協議会」において、日野郡区域における行政サービスの維持、向上や効率的な行政運営を促進し、日野郡区域に共通する諸課題の解決に寄与する。
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 3回 | | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 規約(協定書)の規定による |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 2回 | | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 次年度予算要求前の開催 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 鳥取県日野地区連携・共同協議会負担金 (予算額(事業費)25千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
9 |
評価理由 |
法定協議会を廃止し、連携協約と移行し活動のスピードアップと多様化する課題への対応を図った。新しい案件には議論の場を設定し、また議論しても今は時期ではない、と判断されるものは終息させるなどして議論の新陳代謝が図られた。法定協のときにはかなりかかっていた幹事会の開催コストも、移行後は削減でき、スピーディに副町長・センター所長会議を設定できるようになった。連携会議では知事出席のもと、新たな課題解決に向け議論が進展した。 |
H27年度の取組 | 成果 |
副町長・センター所長会議・連携会議の開催 | 連携協約へ移項したことで、副町長・センター所長会議は7月以降で5回開催、活動のスピードアップと議論の新陳代謝が図られ、多様化する課題への対応ができるようになった。また、連携会議では新たな課題解決に向け議論が進展した。 |
地方創生の中での協議の場の設定 | 地方創生の中で連携による新しい項目を設定し、協議するための場を設けることで、これまでより多くの項目についての協議がされることとなった。 |
課題 | 今後の取組 |
県が課題であると考えても、町と共通認識がもてない案件はたくさんある。また、行政と学校の場合でも同じことが言える。即成果には結びつけることができない場合も多い。 | 現状把握のため県側がデータや声を収集し、その上で協議をする手法も入れていく。また、適宜軌道修正しながら柔軟的に対応していくことも必要である。活発な議論の場を設定していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。