総務部 中部県税事務所 収税課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 収税課 所属長名 谷口 勝也 電話番号 0858-23-3101
組織ミッション
○県民に信頼される県税業務の推進 ○自主財源の最大限の確保
1.政策内容と目標
(1)政策内容
県税徴収率の維持・向上
(2)今年度の目標
徴収率(個人県民税を除く)99.0%以上を目指す
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 県税徴収率の維持・向上 (予算額(事業費)千円) | 1.研修、OJTを通じた徴収職員の徴収能力及び資質の向上
2.滞納整理スケジュールの厳守と進行管理の徹底
3.滞納整理、財産調査の早期着手と滞納者の実態把握
4.資力、納税姿勢など滞納者の実態に応じた厳正な滞納処分と適正な徴収緩和措置の適用
5.特に納税に誠意のない高額滞納者・悪質常習滞納者に対する積極的な滞納処分による自主納税への転換
6.多重債務者、生活困窮者に対する相談窓口の案内など関係部署との連携
7.捜索、不動産公売、インターネット公売等を活用した効果的な滞納整理と滞納抑制 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
早期に納税折衝、財産調査を行い滞納額の圧縮に努めた。特に自動車税については例年並みの高い徴収率を維持している。(平成27年度現年分99.7%、滞納繰越分33.6%、平成26年度現年分99.7%、滞納繰越分36.1%) |
H27年度の取組 | 成果 |
早期の納税折衝、財産調査の実施 | 下期も上期と同様、早期に納税折衝、財産調査を行うことにより、滞納者の実態把握に努めた。
納税意識が希薄な滞納者に対しては、厳正な滞納処分を実施した。 |
課題 | 今後の取組 |
悪質滞納者の早期処理及び長期差押物件の公売 | 早期に納税折衝、財産調査を行うことにより、滞納者の実態把握を行い、適切な納税指導をする。また、納税資力がありながら納税意思が希薄な悪質滞納者については、厳正な滞納処分を実施する。緊急性・困難性のある事案が発生した場合は、組織をあげて対応する。また、長期差押物件については、換価後配当が見込める案件については、インターネット公売等を実施する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。