会計管理者 会計局 会計指導課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 会計指導課 所属長名 田中順一 電話番号 0857-26-7420
組織ミッション
適正で効率的な会計事務の執行に向けて、会計事務に携わる職員へのサポート・支援・指導機能を強化するとともに、会計業務等の更なる簡素化、効率化を進める。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
新たな収納方法の導入
（２）今年度の目標
○平成２９年度の新財務会計システムの運用開始を踏まえながら、新たな公金収納方法を検討する。
○平成２９年度の開始を想定し、事前試験等の必要経費について、平成２８年度予算要求に向けた調整を行う。
（参考）該当する長期的目標
| 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
|
|
|
|
２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 財務会計システム運営事業 （予算額（事業費）163906千円） |
・収納事務電子化に係る導入検討 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 9 |
| 評価理由 |
|---|
| 平成２７年１２月にコンビニ収納導入(平成２９年４月から）の知事了解を得て、方針が確定した。 |
| H27年度の取組 | 成果 |
|---|
| 新たな収納方法の具体策 | 平成２９年４月から全国の主なコンビニエンスストアで県に対する手数料等の払込を可能とし、県民の利便性を向上させることとした。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| 具体的な手続き等 | 財務会計システムの開発と、コンビニ収納代理業者との契約、必要な規則改正等を平成２８年度中に完了する。 |
| 新たな収納方法の検討 | 将来的な新たな収納方法として、ペイジーやクレジット収納について引き続き検討を行っていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。