生活環境部 東部生活環境事務所 生活安全課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 生活安全課 所属長名 山田浩昭 電話番号 0857-20-3673
組織ミッション
1 県民が安全で安心して暮らせる食環境の充実 ・食品衛生の推進 2 自然がもたらす恩恵を持続的に享受できる健全な自然生態系の確保 ・動物愛護の推進 ・自然公園の維持・管理と利活用の推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
自然公園の維持・管理と利活用の推進
(2)今年度の目標
県民に対する普及啓発(自然解説等)の実施(年200回以上、500人以上)
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
○
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|
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | A自然環境の保全・再生に県民運動として取り組み、「安らぎ」「心が落ち着く」地域を形成します。清掃活動等により、街や道などにポイ捨てごみのない環境に配慮した美しい県を目指すとともに、多様な野生動物が人間と共存して暮らせる環境を保全・創造します。 |
2 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | A自然環境の保全・再生に県民運動として取り組み、「安らぎ」「心が落ち着く」地域を形成します。清掃活動等により、街や道などにポイ捨てごみのない環境に配慮した美しい県を目指すとともに、多様な野生動物が人間と共存して暮らせる環境を保全・創造します。 |
●環境イニシアティブプラン
番号 | 目標 | 施策 | 具体的な目標 |
1 | 【5 自然共生】自然がもたらす恩恵を持続的に享受できる健全な自然生態系の確保 | 5-4 人と自然とのふれあいの確保 | 自然歩道の利用者に対して、年間200回以上500人以上を目標として自然解説を行うとともに、公園内におけるゴミの持ち帰り、動植物の採取の禁止等利用者マナーの普及啓発を行う。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
○生物多様性・健全な自然生態系の保全
○人と自然のふれあいの確保
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
県民への普及啓発(自然解説等)の回数 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 200回、500人 | 0回 | 200回、500人 | 279回、939人 | |
時点 | 平成22年度 | 年度当初 | 平成27年度 | 平成27年度 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 管内の自然の魅力を情報発信することで、県民の自然環境に対する関心、保全意識を高めることが期待できる。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (予算額(事業費)千円) | ・自然保護監視員による監視・指導や意識啓発(自然公園、鳥獣保護、自然環境保全、自然解説、希少野生鳥獣) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
監視員による自然公園等の利用者に対する指導・解説等については回数、人数とも目標を達成できた。監視員以外の職員による県民への普及啓発についてはあまり実施できなかった。 |
H27年度の取組 | 成果 |
解説回数279回、解説人数939人と年間を通じて計画通りに取り組め目標を達成することが出来た。 | 管内の自然の魅力を情報発信することで、県民の自然環境に対する関心、保全意識を高めることができた。 |
課題 | 今後の取組 |
自然保護監視員以外の職員が、他業務の合間に自然公園等の利用者に積極的に自然解説、指導等を行うことができていない。 | 自然保護監視員以外の職員が、気軽に自然公園等利用者に対して自然解説等を行うことができるだけの知識を身につける機会(研修等)を設ける。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。