教育委員会 特別支援教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 特別支援教育課 所属長名 足立正久 電話番号 0857-26-7574
組織ミッション
「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める
1.政策内容と目標
(1)政策内容
A文化、芸術に触れ、豊かな感性を育てる機会の確保
(2)今年度の目標
・学校等との連携により、教育現場や地域で、子どもたちや若者が文化、芸術に触れ、感性を高め、創造力を育成する機会を確保し、文化、芸術活動を活性化します。
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
5 文化、伝統の継承、創造、再発見 | (17)文化、芸術活動の一層の振興 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 共生社会をめざす文化・芸術活動支援事業 (予算額(事業費)千円) | 各学校における文化・芸術活動を充実させるため、必要となる外部講師等の支援を行う。また、鳥取で開催される近畿高等学校総合文化祭へ参加するための、事前の合同練習に係る異動経費等の支援を行う。 |
2 | あいサポート・特別支援学校合同文化祭開催事業 (予算額(事業費)千円) | 県内小中学校や他県特別支援学校等の参加による特別支援学校合同文化祭を開催する。県民への積極的な参加と理解啓発を進め、交流の機会とする。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
・特別支援学校合同文化祭を開催し、県民への理解啓発を進めることができたため。
・近畿高等学校合同文化祭への参加を通じて、高校生との交流や理解啓発を進めることができたため。 |
H27年度の取組 | 成果 |
・県内中学校や高等学校、県外特別支援学校を招聘した特別支援学校合同文化祭を開催した。
・近畿高等学校文化祭に特別支援学校高等部生徒が参加した。 | ・「障がいを知り、ともに生きる」というテーマに向けて、県民への理解啓発を推進する取り組みにつながった。 |
課題 | 今後の取組 |
・学校・地域・社会において、日常的に障がいに対する理解啓発を進めていくことが必要である。 | ・特別支援学校の児童生徒が発表する機会や場を継続して検討する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。