教育委員会 教育総務課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 教育総務課 所属長名 林 憲彰 電話番号 0857-26-7504
組織ミッション
「自立して心豊かに生きる 未来を創造する 鳥取県の人づくり」の推進を念頭におき、学校・家庭・地域全体で子ども達の教育を共に考え、支えることが出来る豊かな人間関係が定着した地域づくりを目指し、元気あるれる教職員が能力を遺憾なく発揮し、教育委員会事務局全体業務の推進と調整の役割を果たす
1.政策内容と目標
(1)政策内容
A学校内外の安全確保
(2)今年度の目標
災害発生時の情報伝達・収集・共有を円滑かつ確実に行うため、県立学校にタブレット端末を整備し、県が既に導入・運用しているテレビ会議システム(総務課整備)、災害情報システム(危機管理局整備)と連携活用することで県立学校の防災機能強化を図る。
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3 学校を支える教育環境の充実 | (13)安全、安心な教育環境の整備 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 学校防災機能強化向上推進事業 (予算額(事業費)千円) | 災害発生時の情報伝達・収集・共有を円滑かつ確実に行うため、県立学校にタブレット端末を整備し、県が既に導入・運用しているテレビ会議システム(総務課整備)、災害情報システム(危機管理局整備)と連携活用することで県立学校の防災機能強化を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
年度当初に全ての県立学校にタブレット端末を配付し、災害発生時における情報伝達手段の補完という目的を達した。 |
H27年度の取組 | 成果 |
年度当初に全ての県立学校にタブレット端末を配付済み | 災害発生時における県立学校との情報伝達手段の補完した。 |
課題 | 今後の取組 |
学校所在地の通信回線速度によっては、テレビ会議システムによる通信に支障がある学校がある。 | 経費削減の観点から本庁において一社と一括して契約を行ったが、事業者によって学校所在地の通信回線速度に差が生じることから、次回調達において配慮する必要がある。(学校所在地の通信回線速度を考慮した上での複数事業者との契約の検討) |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。