県土整備部 鳥取空港管理事務所の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 鳥取空港管理事務所 所属長名 渡辺康二 電話番号 0857-28-1150
組織ミッション
１．鳥取空港の安全かつ安定的な運用を行う ２．鳥取空港の利用促進を図る
１．政策内容と目標
（１）政策内容
空港施設の機能維持と適切な更新
（２）今年度の目標
①劣化の著しい施設に優先度をつけ、改修工事を実施する。
②平成２８年度以降の改修５年計画を策定する。
（参考）該当する長期的目標
| 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
|
|
|
○
|
●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）
空港施設（土木施設、建築施設、電気設備）の年次的な更新
２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 空港整備事業 （予算額（事業費）434000千円） | 【管理担当】
国庫補助
①滑走路改良工事（土木） 起工 5月 完成 11月
単県
①滑走路測量調査委託 起工 10月 完成 12月
②制限表面測量調査委託 起工 8月 完成 10月
【設備担当】
国庫補助
①滑走路改良工事（電気） 起工 ４月末 完成１１月末
単県
①滑走路改修工事（電気） 起工 ４月末 完成１１月末
②進入灯橋梁ケーブル 配管改修工事 起工 ５月初旬 完成１１月末
③国際会館デマンド監視装置設置工事 起工 ５月末 完成 ７月末 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| △（やや遅れ） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 7 |
| 評価理由 |
|---|
| 下記の理由により、全体的に送れ気味であったが、業務に特段の支障は無かった。
①計画した期日より、遅い発注となったもの。
②天候具合により、現地作業が遅れた。 |
| H27年度の取組 | 成果 |
|---|
| 【管理担当①】滑走路改良工事（土木） | 天候不順のため、当初工程が遅れ気味であったが、後半は順調に進み、ほぼ予定通り実施できた。 |
| 【管理担当②】滑走路測量調査委託 | 発注が少し遅れたが、５月の飛行場検査の資料として十分な成果が得られた。 |
| 【管理担当③】制限表面測量調査委託 | ②と合冊で発注し、５月の飛行場検査の資料として十分な成果が得られた。 |
| 【設備担当①】滑走路改良工事（電気） | 天候の影響が有り、現場作業が遅れ送れ気味であったが、当初目標であった降雪期前には現場作業が完了した。 |
| 【設備担当②】進入灯橋梁ケーブル配管改修工事 | 一部手直しがあったが、おおむね計画通りであった。 |
| 【設備担当③】国際会館デマンド監視装置設置工事 | 計画していた期日より１ヶ月程度起工が遅れたが、支障の無い範囲であった。
また、設置したことにより、チャーター便時のデマンドを押さえることが出来た。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| 委託、工事の起工は、早めに行う。 | 各担当が業務の工程目標を定め、早めに調査を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。