平成27年度工程表
現在の位置:業務効率推進課の 工程表の公開 の 平成27年度工程表 の 県土整備部の一覧 の計画調査課の工程表

県土整備部 鳥取県土整備事務所 計画調査課の工程表

もどる  所属の一覧にもどる

基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 計画調査課 所属長名 米谷浩一 電話番号 0857-20-3609

組織ミッション

1 公共施設整備の長期計画(ホッとするふるさとづくり) 2 公共事業の事業化に向けた調査・設計・調整(安心・安全・利便性の充実)

1.政策内容と目標

(1)政策内容

土砂災害危険箇所の解消

(2)今年度の目標

管内の整備率向上のため引き続き積極的に現地確認を行い新規箇所を探していく。

(参考)該当する長期的目標

将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
新規事業化検討箇所数
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値245(0)245(0)250(5)251(6)292(43)
時点H27年度当初H27年度当初H27年度末(H27年度調査数)H27年度末(H27年度調査数)H37年度末(H33年度まで新規事業化調査数)
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
H37年度の整備率が土石流35.0%・急傾斜25.0%となることを目標とし、H33年度時点での着手箇所が土石流176・急傾斜116となることを目標としたもの。

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1砂防事業新規事業化調整費 (予算額(事業費)167500千円)急傾斜地崩壊対策事業新規事業化調整費    中土居・美歎D地区  5,500千円    浜村B・C地区  5,500千円    宮ノ下C地区  5,500千円  砂防事業新規事業化調整費    なめら谷川  6,000千円   上地谷川  6,000千円    山ノ谷川  6,000千円(補正追加)

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
8
評価理由
予定どおり進捗が図られた。 

H27年度の取組成果
現地確認による新規箇所探し 地元要望箇所及び砂防プログラムで危険順位の高い箇所について現地へ行き、荒廃した危険状況を確認。それらについてH28年度の新規事業化調整費の予算要求を行った。  (砂防10箇所、急傾斜地6箇所)
新規事業化に向けた事業促進  (砂防3箇所、急傾斜地3箇所) 全6箇所において新規事業化に向けた対策計画を作成中で、地元計画説明会を終え、地元としての概ねの了解を得ることができた。
課題今後の取組
事業化に向けた進捗管理今年度に引続き、事業化に向けて対策検討を行うと共に、関係地権者等の事業協力が得られるよう丁寧に説明を行っていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
   鳥取県総務部行財政改革局業務効率推進課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
   電話  0857-26-7618    ファクシミリ  0857-26-7616
   E-mail  gyoumukouritsu@pref.tottori.jp