商工労働部 雇用人材局 就業支援課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 就業支援課 所属長名 小林靖尚 電話番号 0857-26-7229
組織ミッション
厳しい雇用環境への対応や企業の事業再編などに対応していくとともに、県内企業等が必要とする産業人材の確保を図っていく。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
IJUターン就職の促進
（２）今年度の目標
ＩＪＵターン就職者数（ふるさと鳥取県定住機構の関与分）の増加
（参考）該当する長期的目標
| 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
|---|
| 1 | Ⅰ【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく | ④ＵＪＩターン希望者への情報提供の充実等により、就業環境を整備します。 |
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| ＩＪＵターン就職者数（ふるさと鳥取県定住機構の関与分） | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | ７３ | ０ | １００ | 88 | 今年度の実績を踏まえ、さらなる就職者数の増加を図る |
| 時点 | 平成２７年３月３１日 | 平成２７年４月１日 | 平成２８年３月３１日 | 平成２８年３月３１日 | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | ふるさと就職促進事業 （予算額（事業費）23237千円） | 東京・大阪に定住促進コーディネーターを引き続き配置するとともに、新たに年末に県内に帰省する学生等を対象にした企業紹介フェアを実施する。
また、鳥取県・岡山県共同アンテナショップで企業プレゼンテーション等を行い、「観光・移住コーナー」（常設）を交流、情報発信の場として周知することで、中長期的に関東圏からの産業人材の確保につなげる。 |
| 2 | 県内企業魅力発見支援事業 （予算額（事業費）22544千円） |
〇大学生等の地域協働型インターンシップ
・県内企業の仕事や技術に実践的に携わることで、県内企業の魅力を感じ、有力な就職候補先の一つとして認知されることを促進することにより、県内企業への就職促進と県内企業の優秀な人材確保を支援する。
〇保護者宛ての県内就職情報の送付
・大学、短大等に進学した学生の保護者に本県就職情報を郵送することで、人材バンクへの登録、本県へのＵターン就職の促進を図る。 |
| 3 | とっとりＩＪＵターン就業助成金事業 （予算額（事業費）104350千円） | 都市部の人材の本県への移転を促進するため、鳥取県技術人材バンク等を通して県外に在住するプロフェッショナル人材を受け入れた県内企業に対し、試用期間中の給与等に係る経費を助成し、転入就職者と受入企業との相互理解を図った上で正規雇用実現に繋げる。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 7 |
| 評価理由 |
|---|
| ・年末に帰省した学生を対象とした企業紹介フェア（H27新規：１８５人もの学生が参加）を開催した。
・また県内就職をうながすための保護者への情報発信を充実させた（H26： ２回、延べ 7,158件 H27： ５回、延べ １８，１９４件） |
| H27年度の取組 | 成果 |
|---|
| 定住促進コーディネーターの配置（（公財）ふるさと鳥取県定住機構へ委託） | 定住機構の支援により県内就職をした人数 ８８人（H27：７３人より増加） |
| 企業紹介フェア（（公財）ふるさと鳥取県定住機構へ委託） | 開催日：平成２７年１２月２８日
場所：鳥取産業体育館
参加人数：１８５人 |
| とっとりセレクション２０１５ | 開催日：平成２７年１２月２２、２３日
場所：２２日（新宿ハローワーク）、２３日（とっとり・おかやま新橋館）
参加人数：８２人（２日間） |
| 大学生等の地域協働型インターンシップ | インターンシップ参加学生１６３人（H26：１２９人より大幅に増加）、受入協力企業１１６社(H26：６７社より大幅に増加) |
| 保護者宛ての県内就職情報の送付 | 延べ１８，１９４件（年５回送付：７月、８月、１０月、１１月、３月） |
| とっとりＩＪＵターン就業助成金事業 | １４人活用（パンフレットを作成し、以下の機会に併せてPR。）
・技術人材バンクの企業訪問に併せPR
・商工団体等関係機関に周知 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| ＩＪＵターン就業者数の増加 | 今年度の実績を踏まえ、就職者数の増加を図るための施策を強化していく |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。