平成27年度工程表
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教育委員会 体育保健課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 体育保健課 所属長名 藤田博司 電話番号 0857-26-7528

組織ミッション

○児童生徒が生涯にわたって運動を親しむための資質や能力の育成 ○児童生徒が生涯にわたって心身共に健康で安全な生活を送るための基礎づくり

1.政策内容と目標

(1)政策内容

C食育の推進

(2)今年度の目標

・栄養教諭を中心として、学校全体で組織的、体系的に食に関する指導を充実させるとともに学校給食の県産品利用を進め、食育を推進します。

(参考)該当する長期的目標

将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進(9)健やかな心と体づくりの推進

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
「食に関する指導年間計画」の作成率
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値(H24) (小)87% (中)52% (特)55% (高)13% (小)90% (中)58% (特)60% (高)17%(H26) (小)89% (中)61% (特)60% (高)21%(小)92% (中)83% (特)70% (高)17%100% 100% 100% 50%
時点
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
アクションプラン

指標2

指標名指標の分類
食育の日(毎月19日)の取組状況
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値 (小)30% (中)26% (特)40% (高)4%(H26) (小)39% (中)31% (特)40% (高)0%(小)42% (中)39% (特)40% (高)4%(小)100% (中)100% (特)100%
時点
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
アクションプラン

指標3

指標名指標の分類
学校給食用食材の県産品使用率
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値(H24) 71% 71%(H26) 73%71%70%以上
時点
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
アクションプラン

指標4

指標名指標の分類
県産品利用率70%以上の市町村、県立学校
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値(H24) 81% (市町村)84% (県立)20%(H26) (市町村)89% (県立)20%(市町村)89% (県立)17%100%
時点
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
アクションプラン

指標5

指標名指標の分類
栄養教諭の配置拡大
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値(H25) 19人(H26) 21人21人31人
時点
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
アクションプラン

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1学校における食育推進事業 (予算額(事業費)千円)食育を推進するため、市町村教委の取組を支援するとともに児童・生徒等への指導用教材を作成する。また、学校給食における県産品利用(地産地消)を推進し、子どもたちに安全・安心な食の提供や地域の食文化を伝えるため、学校給食関係者を対象にした研修会等を行う。
2学校給食指導費 (予算額(事業費)千円)学校給食における衛生管理の充実と食中毒防止に努めるため、衛生管理に関する指導や研修会等を開催するとともに、栄養教諭や学校栄養職員の資質や専門的な指導力の向上を図るための研修を実施する。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
食育に関する各種取組や研修等を計画的に実施し、学校における食育の推進を図ることができたため。 

H27年度の取組成果
・栄養教諭、学校栄養職員研修を実施した。 ・栄養教諭を対象に、配置校計画訪問、食育研修を実施した。 ・肥満、痩身願望、スポーツ栄養について、個別指導資料を作成した。(鳥取県学校栄養士協議会委託事業) ・「とっとり県民の日」における食育の取組として、全栄養教諭、学校栄養職員による食に関する指導を実施した。 ・希望する県立学校において、食育講師派遣事業を実施した。(4校) ・学校給食関係者を対象に、「県産品利用(地産地消)推進会議」を開催した。 ・地場産物調理講習会の開催と地産地消啓発ポスターを作成した。(鳥取県学校給食会委託事業) ・学校における食育推進のあり方について、栄養教諭及び学校栄養職員の知識や指導力の向上を図ることができた。 ・各学校の取組状況を把握し、実態に沿った助言や講義等を行うことで、栄養教諭を中心とした食育の推進を図ることができた。 ・作成資料は、各学校において、栄養教諭等と連携し、食に関する指導や個別指導へ活用予定である。 ・各学校の実態に沿った食育講演等を実施することにより、生徒の食に関する知識や意識が高まった。 ・学校給食を活用した食に関する指導の充実を図ることができた。
課題今後の取組
・食に関する指導計画に基づいた、食育推進体制の整備と充実を図る必要がある。・学校教育全体で食育が推進されるよう、引き続き、働きかけを行う。 ・食に関する指導の充実を図るため、指導用教材の開発と作成を行う。 ・学校給食を活用した食育の充実を図る。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
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