平成27年度工程表
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教育委員会 東部教育局の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 東部教育局 所属長名 杉本仁詞 電話番号 0857-22-1601

組織ミッション

主体的に学び続ける子どもたちの育成を目指して〜市町教育委員会との協働と学校との連携を通して〜

1.政策内容と目標

(1)政策内容

@家庭の教育力の向上

(2)今年度の目標

・PTA等と連携しながら生活習慣の大切さについて啓発するとともに、家庭での取組を呼びかけ、子どもたちの基本的生活習慣や学習習慣の定着を図ります。

(参考)該当する長期的目標

将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
1 社会全体で学び続ける環境づくり(2)家庭教育の充実

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1PTAと連携した家庭教育の充実 (予算額(事業費)千円)PTA関係団体と連携し、子どもたちの基本的生活習慣の習慣化を図るためのワークショップを行う。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
鳥取県PTA協議会主催の「PTA指導者研修会(東部会場)」の家庭教育向上分科会では、子どもたちの基本的生活習慣等の習慣化を図る「”自立のしつけ”をめざして」のワークショップを実施した。また、とっとり子育て親育ちプログラムを活用したファシリテータの派遣やファシリテータのスキルアップ研修においては、インターネットの利用に関わるルールづくりのワークショップをアレンジして実施できた。 

H27年度の取組成果
鳥取県PTA協議会主催の「PTA指導者研修会(東部会場)」の家庭教育向上分科会では、子どもたちの基本的生活習慣等の習慣化を図る「”自立のしつけ”をめざして」のワークショップを実施した。また、とっとり子育て親育ちプログラムを活用したファシリテータの派遣やファシリテータのスキルアップ研修においては、インターネットの利用に関わるルールづくりのワークショップをアレンジして実施した。 保護者が子どもとの日々の関わりや自身を振り返り、実態や課題を把握した上で、基本的生活習慣の定着が子どもにとって必要であることや、愛情をもちながら子どもと関わることの大切さを再認識することができた。また、「メディア利用のルールづくり」は参加型(話合い)による演習だったので、参加者からは好評だった。
課題今後の取組
子どもたちがより良い生活習慣や学習習慣を身につけるためには、参加型の学習により、保護者が日々の子どもとの関わりを振り返り、保護者同士で情報交換することで、学びは深まる。メディア利用についても、まずは小さなコミュニティで情報を共有し、家庭で振り返ることが大切であるが、より多くの保護者を巻き込んで学ぶことができるように努める必要がある。園長会や校長会等、紹介できる場面で取組の大切さをアピールし、研修やワークショップの問い合わせや要請をしてもらえるように働きかけていきたい。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
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