教育委員会 高等学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 高等学校課 所属長名 御舩斎紀 電話番号 0857-26-7515
組織ミッション
夢や希望に向かって果敢にチャレンジし、将来の日本や鳥取県に貢献する気概のある生徒の育成
1.政策内容と目標
(1)政策内容
D発達障がいを含む障がいのある児童生徒等への一貫した指導体制の確立と関係機関との連携の充実
(2)今年度の目標
・幼児期、小学校期から高等学校期まで一貫した指導の体制を確立するとともに、学校と労働、福祉等の関係機関との連携を強める取組の充実を図ります。
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | (6)特別支援教育の充実 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 自己理解・他者理解アプローチ事業 (予算額(事業費)千円) | 県立高校3校を特別な支援を必要とする生徒を支援していくための「リーダー校」とし、「高等学校特別支援コーディネーター」を配置して、障がい等のある生徒への指導・支援の充実を図る。また、リーダー校以外の21校を「アプローチ校」として、リーダー校等の助言を受け、当該校特別支援教育担当者を核として支援の充実を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
・リーダー校を中心にとして、障がいのある生徒の自己理解、他の生徒の他者理解が進みつつある。 |
H27年度の取組 | 成果 |
・リーダー校3校の指定と、各校への高等学校特別支援コーディネーターの配置。
・リーダー校における生徒対象研修の実施、自立活動等の研究。 | ・リーダー校を中心として、障がいのある生徒の自己理解、他の生徒の他者理解が進みつつある。
・これまで培ってきた関係機関とのネットワークが強固なものとなってきている。 |
課題 | 今後の取組 |
・リーダー校での取組成果のアプローチ校21校への普及。
・リーダー校に配置しているコーディネーターの活動の広がり。 | ・アプローチ校における研修等取組経費の支援。
・アプローチ校の特別支援教育担当者の授業負担の軽減。
・高校における通級による指導の研究。
・合理的配慮への対応。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。