西部総合事務所 米子県土整備局 道路都市課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 道路都市課 所属長名 三鴨誠 電話番号 0859-31-9730
組織ミッション
１．地域振興の基盤となる道路の整備促進（バイパス化等） ２．安心・安全な道路の整備促進（歩道の設置、隘路区間の拡幅等）
１．政策内容と目標
（１）政策内容
○渋滞緩和、交通事故減少
○交通連節点へのアクセス向上
○安全性の向上
（２）今年度の目標
１．国道１８１号（岸本バイパス）：事業促進、 ２．街路葭津和田町線：事業促進、 ３．県道大山口停車場大山線（平木～神原）：事業促進
（参考）該当する長期的目標
| 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
|---|
| 1 | Ⅱ【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | ③中山間地域の生活道路や産業集積地への道路、安全安心な道路（通学路等の歩道整備、大規模地震等の非常事態に対応した交通の確保を図るための緊急輸送道路等）など、県民生活や地域振興などのために必要な道路を整備します。 |
| 2 | Ⅲ【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | ①浸水被害や土石流・がけ崩れの減少を目指し、河川、砂防施設等の整備を推進します。緊急輸送道路の整備、橋りょうの耐震補強や道路防災対策、中山間地域孤立対策等により、災害に強い県土づくりを進め、災害の未然防止を推進します。 |
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 国道１８１号 （岸本バイパス）の整備による渋滞緩和、交通事故減少 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 65 | 87 | 95 | 95 | 100 |
| 時点 | 平成22年度末 | 平成27年度当初 | 平成27年度末 | 平成27年度末 | 平成31年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | |
指標2
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 街路葭津和田町線の整備による交通の円滑化 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 2 | 25 | 39 | 39 | 100 |
| 時点 | 平成24年度末 | 平成27年度当初 | 平成27年度末 | 平成27年度末 | 平成31年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | |
指標3
| 指標名 | 指標の分類 |
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| 県道大山口停車場大山線（平木～神原）の整備による交通事故減少 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 2 | 2 | 18 | 18 | 100 |
| 時点 | 平成26年度末 | 平成27年度当初 | 平成27年度末 | 平成27年度末 | 平成31年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 社会資本整備総合交付金（国道改築） （予算額（事業費）633,0000千円） | 国道１８１号 （岸本バイパス）において、改良工事、橋りょう工事、埋蔵文化財調査等を行う。 |
| 2 | 防災・安全交付金（街路） （予算額（事業費）250,000千円） | 街路葭津和田町線において、改良工事、測量設計、用地補償等を行う。 |
| 3 | 防災・安全交付金（県道改良） （予算額（事業費）15,000千円） | 県道大山口停車場大山線（平木～神原）において、用地測量、用地補償等を行う。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 8 |
| 評価理由 |
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| 各項目（国道１８１号（岸本バイパス）、街路葭津和田町線、県道大山口停車場大山線（平木～神原））とも、目標を概ね達成。 |
| H27年度の取組 | 成果 |
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| 【国道１８１号（岸本バイパス）】
・Ⅱ期区間（伯耆町吉定～伯耆町坂長）の工事進捗を図る。 | ・橋りょう下部工や橋りょう上部工（桁架）工事など、計画している工事を予定通り発注し、安全で順調に進捗を図った。 |
| 【街路葭津和田町線】
・未供用区間（工業団地工区）の用地取得と工事進捗を図る。 | ・地元調整により用地取得を進めており、計画している工事を予定通り発注し、安全で順調に進捗を図った。 |
| 【県道大山口停車場大山線（平木～神原）】
・バイパス計画（ルート）決定に向けて、地元調整を図る。 | ・地元調整により計画（ルート）を決定し、次年度（H28）予定している詳細設計業務や用地測量・調査業務に向け、順調に進捗を図った。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| 【国道１８１号（岸本バイパス）】
・効率的な事業促進による早期完了 | ・早期事業完了に向けて、効率的な工事発注計画を立て、その進捗管理を徹底する。 |
| 【街路葭津和田町線】
・効率的な事業促進による早期完了 | ・早期事業完了に向けて、（用地取得を完了し）効率的な発注計画を立て、その進捗管理を徹底する。 |
| 【県道大山口停車場大山線（平木～神原）】
・効率的な事業促進による早期完了 | ・早期事業完了に向けて、詳細設計業務や用地測量・調査業務を着実に進める。（その後は用地取得、工事実施を促進していく。） |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。