生活環境部 東部生活環境事務所 生活安全課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 生活安全課 所属長名 山田浩昭 電話番号 0857-20-3673
組織ミッション
1 県民が安全で安心して暮らせる食環境の充実 ・食品衛生の推進 2 自然がもたらす恩恵を持続的に享受できる健全な自然生態系の確保 ・動物愛護の推進 ・自然公園の維持・管理と利活用の推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
住民への安全な食の提供を目指す食品衛生の推進
(2)今年度の目標
大量調理施設など重点的に監視する必要がある施設に対する監視目標(229施設・361監視)の達成(100%)
食品取扱者等を対象とした衛生教育の実施(年50回以上、受講者2,000人以上)
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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|
|
○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | A自然環境の保全・再生に県民運動として取り組み、「安らぎ」「心が落ち着く」地域を形成します。清掃活動等により、街や道などにポイ捨てごみのない環境に配慮した美しい県を目指すとともに、多様な野生動物が人間と共存して暮らせる環境を保全・創造します。 |
2 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | A自然環境の保全・再生に県民運動として取り組み、「安らぎ」「心が落ち着く」地域を形成します。清掃活動等により、街や道などにポイ捨てごみのない環境に配慮した美しい県を目指すとともに、多様な野生動物が人間と共存して暮らせる環境を保全・創造します。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
住民への安全な食の提供を目指す食品衛生の推進
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
重点監視施設に対する監視目標の達成度 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | ― | 0% | 100%以上 | | 100%以上 |
時点 | ― | 年度当初 | 平成27年度 | | 平成28年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | 平成27年度食品衛生監視指導計画 | 大量調理施設や過去に違反のあった施設など衛生管理で重要性が高い施設を、計画的に監視する必要があるため。 |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
食品取扱者等を対象とした衛生教育の実施回数 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 50回、2,000人 | 0回 | 50回、2,000人 | | 50回、2,000人 |
時点 | 平成22年度 | 年度当初 | 平成27年度 | | 平成28年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 食品取扱業者へ食品の取扱、危害防止知識を普及することにより、県民への食品被害防止を図るため。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 食品衛生指導事業 (予算額(事業費)23722千円) | 食品取扱施設の監視・指導、食品収去検査、食品営業許可、食品衛生知識の普及・啓発、通報・相談等への対応、感染症部局と連携した疫学調査等 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
重点監視施設に対する監視率は111%で計画目標を上回った。 |
H27年度の取組 | 成果 |
重点監視施設に対する監視率は111%(399/361)で計画目標を上回った。 | 施設の衛生管理に対する指導ができている。上半期に食中毒事故はなかったが、下半期は4件の食中毒事件が発生した。 |
衛生教育実施回数等は70回(140%)、2,263人(113%)と計画目標を上回った。 | 食品取扱業者へ食品の取扱、危害防止等の知識を普及できている。 |
課題 | 今後の取組 |
事業者の自主衛生管理の取り組みを推進するためにも、今後も重点監視施設を中心に監視指導計画に基づく監視指導を確実に行う必要がある。 | 県の監視指導計画に基づき、職員が情報を共有して効率的・効果的に監視指導を実施する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。