西部総合事務所地域振興局西部観光商工課の工程表

基本的事項

　所属名　西部観光商工課　所属長名　土江一史　電話番号　0859-31-9766

○エコツーリズム・スポーツツーリズムの推進 ○西部地域の魅力（景観・風土）の全国発信 ○インバウンドの拡大 ○企業の経営体質強化とチャレンジの支援 ○就業支援と雇用の確保 ○食のみやこ鳥取県の推進

スポーツツーリズムの推進

サイクリングの環境整備やスポーツイベントの支援を行うとともに、サイクリングや登山による国内外の観光客誘致を進める

将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

番号	大項目	取組みの方向性
1	Ⅳ【楽しむ】いきいきと楽しみながら充実した生活を送る	③身近にある豊かな自然や環境、食、文化等を楽しみながら暮らすことや、伝統芸能、民工芸品等を通じて生活の豊かさを実感でき、大都市圏からも「鳥取県に行けば、安らぎ・心の落ち着きが取り戻せる」と支持される次のような地域性・生活風土を形成します。

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	スポーツツーリズム「サイクリングリゾート」推進事業　（予算額（事業費）50118千円）	サイクリング（エコトラックコースを含む）を楽しむための環境整備を推進。スポーツイベントの開催を支援し、スポーツツーリズムによる観光客誘致を推進する。

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価
5
評価理由
SEA TO SUMMITなどスポーツイベントの支援を行い、アウトドアスポーツの先進地としての魅力を国内外に発信した。サイクリングの環境整備について、弓ヶ浜サイクリングコース整備工事に遅れが生じ、路面改良、路面標示等注意喚起設置工事をH28に繰越した。

H27年度の取組	成果
サイクリングコースの整備	弓ヶ浜サイクリングコース皆生工区の整備を行い、不通区間が解消された。残る路面改良、注意喚起設置工事をH28に繰り越す。
スポーツイベント開催支援	各スポーツイベント開催支援を通じて、本県西部地域がアウトドアスポーツ適地としての魅力を国内外に発信した。

課題	今後の取組
ダイジョウブシステムの再検討	H25から稼動しているサイクリスト支援体制について、現状に即した位置づけの再検討及び周知を行う。
サイクリングコースの利活用	とりネットで紹介している既存のサイクリングコース（ジャパンエコトラック（SEA TO SUMMIT、ツールド大山）、中海周遊コース等）についての情報発信を強化するとともに、現在整備中の弓ヶ浜コース（皆生工区）について、観光客、周辺住民への周知を図る。
弓ヶ浜サイクリングコース整備及び維持管理	同コース皆生工区について、今秋までの完成に向け、遅滞なく手続きを行うとともに、完成までに維持管理体制を確立する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。