教育委員会 特別支援教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 特別支援教育課 所属長名 足立正久 電話番号 0857-26-7574
組織ミッション
「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める
1.政策内容と目標
(1)政策内容
Aいじめ問題等への取組
(2)今年度の目標
・いじめの問題に対する教職員の認識を高め、警察等関係機関との連携や専門家の活用など、問題に適切かつ迅速に対応できる体制を整えます。
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | (8)豊かな人間性、社会性を育む教育の推進 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | スクールカウンセラーの配置 (予算額(事業費)千円) | 不登校や問題行動などの改善を図るため、臨床心理士等をスクールカウンセラーとして配置する。 |
2 | スクールソーシャルワーカーの配置 (予算額(事業費)千円) | いじめ、不登校、暴力行為、児童虐待など生徒指導上の課題に対応するため、社会福祉士等をスクールソーシャルワーカーとして配置し、複雑化する家庭環境を背景にした児童生徒が抱える問題への対応充実を図るとともに、県において関係者との連絡協議会や育成研修を実施し、事業の充実を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
・各学校において、スクールカウンセラーとの連携や心理検査等も活用し、早期発見に努めることができたため。
・スクールソーシャルワーカーが配置できなかったため。 |
H27年度の取組 | 成果 |
・各特別支援学校において、いじめ等の状況を早期発見し、早期対応を目指し、HyperQ−U等を実施した。 | ・必要に応じてスクールカウンセラーや関係機関との連携を図り、早期発見、早期対応に努めることができた。 |
課題 | 今後の取組 |
・スクールソーシャルワーカーの人材確保及び養成が必要である。 | ・いじめ・不登校総合対策センターと連携したスクールソーシャルワーカーの養成のための研修の実施を検討する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。