平成27年度工程表
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教育委員会 中部教育局の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 中部教育局 所属長名 中田朱美 電話番号 0858-23-3250

組織ミッション

市町教育委員会との協働と学校・地域との連携による教育力の向上 

1.政策内容と目標

(1)政策内容

A社会全体による学校支援

(2)今年度の目標

・学校支援ボランティア、放課後子ども教室の取組を充実し、学校、家庭、地域の連携、協力体制を構築することを通じて、地域社会全体で学校を支え、子どもたちを育む活動を支援します。

(参考)該当する長期的目標

将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●アクションプラン(教育振興基本計画)

施策の方向性施策目標
1 社会全体で学び続ける環境づくり(1)社会全体で取り組む教育の推進

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1学社連携による生涯学習の推進 (予算額(事業費)千円)学社連携の推進へ向けての情報提供、助言を行う。
2学社連携による学校支援 (予算額(事業費)千円)学校支援ボランティア、参加型保護者会など学校に役立つ情報の提供やワークショップの開催。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
評価理由
・「子育て親育ちプログラム」の要請が増え、参加型学習の関心がさらに高まったため。 ・指導者への研修を行うことで参加型学習が保護者会に活かされたため。 

H27年度の取組成果
「子育て親育ちプログラム」研修会や保育士の研修会を実施した。 ・ファシリテータの要請があり、広く参加型学習を周知することができた。 ・参加型の学習を保育士にも広めることで保護者会の充実に繋げることができた。 ・社会教育主事講習で受講生に参加型の学習を体験してもらうことにより、ファシリテータの役割を伝えることができた。
課題今後の取組
参加型学習で、同じファシリテータに負担がかかっており、小中学校課と連携して、ファシリテータの支援と育成を促進していく必要がある。・市町の社会教育担当者に情報提供しながら、ファシリテータのサポート体制を考えていく。 ・不安を抱える「子育て親育ちプログラム」ファシリテータにサブファシリテータとして同行したり、プログラム内容を一緒に検討したりするなどして継続して支援をしていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
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