教育委員会特別支援教育課の工程表

基本的事項

　所属名　特別支援教育課　所属長名　足立正久　電話番号　0857-26-7574

「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める

⑨特別支援教育と障がいのある子どもの理解・啓発

・教職員をはじめ、保護者、地域の方、広く県民に対して研修や広報活動等を通じて、特別支援教育や障がいのある子どもの理解、啓発を図ります。

将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
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施策の方向性	施策目標
２　学ぶ意欲を高める学校教育の推進	（６）特別支援教育の充実

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	共生社会をめざす文化・芸術活動支援事業　（予算額（事業費）千円）	各学校における文化・芸術活動を充実させるため、必要となる外部講師等の支援を行う。また、鳥取で開催される近畿高等学校総合文化祭へ参加するための、事前の合同練習に係る異動経費等の支援を行う。
2	学校交流等による障がい者スポーツ振興事業　（予算額（事業費）千円）	学校間交流を通して、障がい者スポーツの振興を図るとともに、障害のある子どもとない子どもが障がい者スポーツの楽しさをともに味わい、障がいのある人の社会参加や障がいに対する理解を深める。
3	発達障がい児童生徒等支援事業（発達障がい理解推進拠点事業）　（予算額（事業費）千円）	各市町村単位や中学校区単位で、教職員や保護者等への理解啓発のための研修会を実施する。
4	あいサポート・特別支援学校合同文化祭開催事業　（予算額（事業費）千円）	県内小中学校や他県特別支援学校等の参加による特別支援学校合同文化祭を開催する。県民への積極的な参加と理解啓発を進め、交流の機会とする。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価

評価理由
・県内学校や県外特別支援学校を招聘し、特別支援学校合同文化祭を開催し、県民への理解啓発を進めることができたため。・障がい者スポーツを通した学校間交流により、障がい者理解が広がったため。

H27年度の取組	成果
・県内学校や県外特別支援学校を招聘した特別支援学校合同文化祭を開催した。・各学校の実態に応じた文化芸術活動や運動スポーツの取り組みを進めている。・障がい者スポーツを通した学校間交流を行った。	・特別支援学校における文化芸術活動の推進により、児童生徒の表現力の育成、自信や自己肯定感の向上につながった。・障がい者スポーツを通した学校間交流により、生徒同士の交流の機会が拡充し、障がいに対する理解啓発につながった。

課題	今後の取組
・文化・芸術、スポーツを通した地域とのつながりや共生社会の形成に向けた取組の継続が必要である。	・あいサポート祭り等県内で開催される行事への積極的参加を勧める。・特別支援学校児童生徒地域スポーツ推進事業を実施する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。