教育委員会 特別支援教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 特別支援教育課 所属長名 足立正久 電話番号 0857-26-7574
組織ミッション
「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める
1.政策内容と目標
(1)政策内容
I手話教育の推進
(2)今年度の目標
・鳥取県において、全国初の手話言語条例が制定されたことに伴い、県立聾学校における手話での授業の充実のための教職員の手話技術の向上や手話教育推進コーディネーターの配置など、教育面における手話に関する取組を進めます。
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | (6)特別支援教育の充実 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 手話で学ぶ教育環境整備事業 (予算額(事業費)千円) | 鳥取聾学校等において、教職員等の手話技術の向上を図るとともに、手話普及コーディネーター等を配置して、手話の学習教材等を活用し、学校教育でろう及び手話への理解を深める。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
・手話普及コーディネーターの配置や手話普及支援員(登録者数:84人)の活用により、各学校における手話に対する理解が進んだため。(派遣実績344回) |
H27年度の取組 | 成果 |
・手話で学ぶ教育環境整備事業の説明会を開催し、各学校の担当者への周知を図った。
・指文字タペストリーを、希望校へ贈った。 | ・各学校からの手話普及支援員の派遣希望が増え、各学校における取り組みが進んできた。 |
課題 | 今後の取組 |
・更なる理解啓発をめざし、学校教員の温度差の解消、関係課との連携強化が必要である。 | ・学校に対する継続した手話普及支援員の活用促進、実践事例集等による手話ハンドブックの効果的な活用方法等の情報発信を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。