県土整備部 鳥取県土整備事務所 計画調査課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 計画調査課 所属長名 米谷浩一 電話番号 0857-20-3609
組織ミッション
１ 公共施設整備の長期計画（ホッとするふるさとづくり） ２ 公共事業の事業化に向けた調査・設計・調整（安心・安全・利便性の充実）
１．政策内容と目標
（１）政策内容
道路管理者として必要な通学路の安全対策を行う。
（２）今年度の目標
通学路安全点検（H24～H26）における要対策箇所全ての対策を完成させる。
（参考）該当する長期的目標
| 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
○
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|
●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
|---|
| 1 | Ⅱ【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | ③中山間地域の生活道路や産業集積地への道路、安全安心な道路（通学路等の歩道整備、大規模地震等の非常事態に対応した交通の確保を図るための緊急輸送道路等）など、県民生活や地域振興などのために必要な道路を整備します。 |
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 通学路安全点検（H24～H26）における要対策箇所の解消 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 要対策箇所
小学校 ７６箇所
中学校 １０箇所
合 計 ８６箇所 | 要対策箇所
小学校 １０箇所
中学校 ２箇所
合 計 １２箇所 | 対策完了箇所
小学校 ７箇所
中学校 ２箇所
合 計 ９箇所 | 対策完了箇所
小学校 ７箇所
中学校 ２箇所
合 計 ９箇所 | 目標対策完了箇所
小学校 全箇所
中学校 全箇所 |
| 時点 | Ｈ２４～Ｈ２６年度点検 | Ｈ２７年度当初 | Ｈ２７年度末 | Ｈ２７年度末 | Ｈ２９年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 防災・安全交付金（交通安全） （予算額（事業費）1809400千円） | 交差点改良、路肩拡幅、路肩カラー舗装、減速マーク設置等
【通学路の安全点検（H25～H26）における要対策箇所数】
小学校 ７５箇所
中学校 １０箇所
合 計 ８５箇所
【整備スケジュール（完了箇所数）】…Ｈ２７以降は目標値
Ｈ２４ Ｈ２５ Ｈ２６ Ｈ２７ Ｈ２８以降 合 計
小学校 ４６ ２ １８ ７ ２ ７５
中学校 ８ ０ ０ ２ ０ １０
合 計 ５４ ２ １８ ９ ２ ８５ |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 8 |
| 評価理由 |
|---|
| H2４点検箇所で、対策の目途がたっていなかった箇所について年度末までに完了できた。そのほかの箇所も、計画通り完了した。 |
| H27年度の取組 | 成果 |
|---|
| 早期対策完了 | 用地買収の伴わない早期着手可能箇所から順次取り組み、学校や地元、関係機関と積極的に調整を図りながら円滑な事業実施に努めた。（小学校４箇所） |
| 要対策箇所のの抽出（Ｈ２７通学路安全点検）
（小学校２８箇所、中学校７箇所） | 関係機関との危険箇所点検において、通学路である道路改良工事区間では、一層の事業促進を図るため、通学路安全対策箇所に位置付けるなど、積極的に事業推進に努めた。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| 暫定対策箇所の抜本的な対策への取組み | 関係機関との連携により、通学路安全確保に向けた早急の安全確保対策を行うと共に、今後は、暫定対策箇所の抜本的な改良についても検討を進める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。