教育委員会 中部教育局の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 中部教育局 所属長名 中田朱美 電話番号 0858-23-3250
組織ミッション
市町教育委員会との協働と学校・地域との連携による教育力の向上
1.政策内容と目標
(1)政策内容
@地域の教育力の向上
(2)今年度の目標
・スマートフォンや携帯電話、インターネット等とのより良い接し方や薬物依存の危険性等に関して、保護者等への啓発を行うなど、メディアによる有害情報や薬物乱用の危険から子どもたちを守る取組を推進します。
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
○
|
|
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
1 社会全体で学び続ける環境づくり | (1)社会全体で取り組む教育の推進 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 社会教育担当者会の開催 (予算額(事業費)千円) | 各市町の社会教育担当者とともに、課題解決に向けた研修・事業を行う。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
|
評価理由 |
・基本的生活習慣の定着に向けて、ポスターやチラシを作成、配布し、啓発を行うことができたため。
・インターネット利用における啓発リーフレットや実態調査の結果をもとに、校長会で意識啓発することができたため。 |
H27年度の取組 | 成果 |
・基本的生活習慣の定着に向けて、啓発ポスターを作成し、中部地区の小中学校や保育園、幼稚園、こども園に配布した。また、PTAの研修会でも啓発チラシを配布した。
・社会教育課との連携によりケータイ・インターネット等の利用状況調査を行い、実態や課題を研修会や通信等で報告した。 | ・啓発ポスターを配布することで、各家庭への啓発を行うことができた。
・ケータイ・インターネット等の利用状況調査を市町にお願いするにあたり、子どもたちの実態を担当者から聞くことができた。
・ケータイ・インターネット等の利用状況調査の結果を校長会や通信を活用し広く啓発することができた。 |
課題 | 今後の取組 |
実態調査を活用し、課題解決への支援を継続していく必要がある。 | 市町の社会教育担当者と連携し、基本的生活習慣の定着やメディアへの接し方について、担当者会を通して情報共有を行う。また、家庭教育支援研修等の場面で、メディア利用についての啓発を行っていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。