教育委員会 中部教育局の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 中部教育局 所属長名 中田朱美 電話番号 0858-23-3250
組織ミッション
市町教育委員会との協働と学校・地域との連携による教育力の向上
1.政策内容と目標
(1)政策内容
C「個別の教育支援計画」及び「個別の指導計画」を活用した指導と支援の充実
(2)今年度の目標
・個別の教育的ニーズに応じた適切な指導と支援が、一層充実するよう、「個別の教育支援計画」に基づき、各教科等における配慮事項等を明確にした「個別の指導計画」の作成と活用を推進します。
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | (6)特別支援教育の充実 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 全校体制で取り組む特別支援教育の推進 (予算額(事業費)千円) | 巡回相談を活用し、校内支援体制整備について助言する。中部特別支援教育連絡会を定期的に開催し、市町教育委員会指導主事、LD等専門員、特別支援学校コーディネーターと情報共有しながら特別支援教育の推進を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
・巡回相談や依頼相談において、個別の指導計画の必要性や活用方法について説明したことにより、個別の支援計画を作成・活用しようとする意識が高まってきたため。 |
H27年度の取組 | 成果 |
・巡回相談の際、すべての学校の管理職・特別支援教育主任と個別の指導計画の作成・活用、校内支援体制について協議した。
・市町教育委員会との連携で主任研修会や校内職員研修会を開催し、個別の指導計画や教育支援計画の作成・活用について周知を図った。 | ・個別の指導計画の作成や見直しのための研修会を開き、作成するための体制が整いつつある。 |
課題 | 今後の取組 |
・児童生徒のアセスメントに基づく、適切な目標設定ができる力の向上が望まれる。 | ・依頼相談時に個別の指導計画を活用しながら助言する。
・適切な目標や支援方法を自校で考えることができるよう、巡回相談や要請訪問時の助言を通して、教職員の特性理解を促す。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。