教育委員会 小中学校課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 小中学校課 所属長名 小林 傳 電話番号 0857-26-7509
組織ミッション
幼稚園や小中学校において、子どもたちの「生きる力」を育成するための支援を行うこと
1.政策内容と目標
(1)政策内容
A学校内外の安全確保
(2)今年度の目標
・スマートフォンや携帯電話、インターネット等を用いたいじめや犯罪等に関わる児童生徒の減少を目指します。
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
○
|
|
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3 学校を支える教育環境の充実 | (13)安全、安心な教育環境の整備 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 学校支援ボランティア事業(国補助事業及び県事業) (予算額(事業費)千円) | 地域住民等の参画により、学校の教育活動を支援する仕組をつくり、様々な学校支援活動を実施することに対して助成する。 |
2 | 学校・家庭・地域の連携による教育支援活動促進事業(学校支援地域本部事業) (予算額(事業費)千円) | 地域住民が、学校からの要望に応じて様々な教育に関わる活動にボランティアとして参画する取組を支援する。【再掲1(1)A】 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
|
評価理由 |
県内の小中学校の約8割で取組まれており、学校支援ボランティアの登録数も6,000人を越えている。 |
H27年度の取組 | 成果 |
<地域で育む学校支援ボランティア事業>
・今年度は、9市町1学校組合(小学校90、中学校31、特別支援学校1)が実施している。
・6月、2月に、県内のコーディネーターや学校の担当者などを対象として、学校支援ボランティア研修会を開催した。 | <地域で育む学校支援ボランティア事業>
・昨年度と比較し、実施校は小中学校で計5校増加した。
・研修会では、「これからの学校支援ボランティアのあり方とコーディネーターの役割」について認識を深めることができた。 |
課題 | 今後の取組 |
<地域で育む学校支援ボランティア事業>
・実施校、ボランティア、活動機会、それぞれの増加を図る。
・学校(教員)と地域人材(コーディネーター、ボランティア)が、積極的に意見交換を行い、学校を核とした地域づくりのために協働することを推進する。 | <地域で育む学校支援ボランティア事業>
・各市町村及び学校に対して、課題に関する情報提供や事業推進の働きかけを行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。