教育委員会 特別支援教育課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 特別支援教育課 所属長名 足立正久 電話番号 0857-26-7574
組織ミッション
「共に学び、共に暮らし、共に生きる」を合い言葉に、鳥取発の特別支援教育の体制整備を進める
1.政策内容と目標
(1)政策内容
B今後の特別支援教育の在り方
(2)今年度の目標
・「鳥取県における今後の特別支援教育の在り方について」(平成26年2月4日鳥取県教育審議会へ諮問)の答申を受けて、インクルーシブ教育システムの構築に向けた取組の方向性を検討します。
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3 学校を支える教育環境の充実 | (10)人口減少期を好機と捉えた学校教育の充実 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | インクルーシブ教育システムの構築のための特別支援教育の推進 (予算額(事業費)千円) | 鳥取県教育審議会答申「鳥取県における今後の特別支援教育の在り方について」に基づいて、インクルーシブ教育システムの構築に向けた取組を推進する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
・教育審議会答申に基づいて今後5年間にどのような取組を行っていくのか、学校からのヒアリングは実施したが、現時点ではまだ具体的なとりまとめはできていないため。 |
H27年度の取組 | 成果 |
・各特別支援学校の今後5年間の取組に係る方針及び県への要望等について、各校からヒアリングを行った上でとりまとめた。 | ・各特別支援学校が今後取り組みたいと考えていることについて、体系的に知ることができた。また、平成28年度実施につなげることができた事業もあった。(県立米子養護学校:食品加工実習室の整備) |
課題 | 今後の取組 |
・各特別支援学校の今後5年間の取組については、優先順位等も考慮しながら、年次的に取組を進めていくことが必要である。
・特別支援教育は全ての学校等で実施されるものであることから、関係課(知事部局を含む)、市町村との連携を図ることが必要である。 | ・各特別支援学校の取組については、優先順位等も考慮しながら、可能なものから事業化していく。
・関係課を含めて、答申の内容に沿って、今後の取組を整理する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。