教育委員会 大山青年の家の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 大山青年の家 所属長名 藤原建 電話番号 0859-53-8030
組織ミッション
生涯各期のプログラムの充実と関係機関との連携強化
1.政策内容と目標
(1)政策内容
D体験活動・文化芸術活動の充実
(2)今年度の目標
・各学年での計画的な体験活動を推進します。
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | (8)豊かな人間性、社会性を育む教育の推進 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 船上山少年自然の家・大山青年の家の運営 (予算額(事業費)千円) | 船上山少年自然の家・大山青年の家において、集団生活を通して、野外活動、自然探求、観察活動等を行うことにより、心身ともに豊かでたくましい青少年を育成する。 |
2 | 長期宿泊体験学習モデル事業 (予算額(事業費)千円) | 県内東部・中部・西部地区小学校各1校1学年を対象とし、大自然の中で1週間程度の長期宿泊体験学習を実施することにより、望ましい人間関係を育み、集団生活をとおして与えられた役割を主体的に果たそうとする意欲や態度を身につける。 |
3 | 大山体感実践道場 (予算額(事業費)千円) | 写真・絵画・漫画の基礎を学び、自然や大山を題材にした作品作りに挑戦する。写真・絵画はジュニア県展出品を目指す。 |
4 | 大山わくわく探検隊、はじめての冒険、歩くスキーのつどい (予算額(事業費)千円) | 自然豊かな大山で、スキー・登山・キャンプ等の自然体験を行うことにより感性や好奇心、探究心を育て社会性を養う。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
事業を計画通りに行い、多くの参加者に感動体験を提供できた。 |
H27年度の取組 | 成果 |
長期宿泊体験学習モデル事業(大山セカンドスクール)・大山体感実践事業・大山わくわく探検隊・はじめての冒険・スキーハイキング・歩くスキーのつどい | 大山セカンドスクールは昨年度の実施校からの発信もあり、その評価は高まっている。自然体験活動に対するニーズは高く、どの事業も定員を超える応募があり、満足してもらえる自然体験活動を提供することができた。 |
課題 | 今後の取組 |
体験格差の是正が充分にできていない。宿泊体験の重要性は認識しているものの、学校現場では1泊2日から泊数を伸ばす傾向が見られない。 | 体験格差是正に向けて、学校はもちろん子ども会、公民館活動、スポーツ少年団等の利用を促進していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。