教育委員会 教育総務課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 教育総務課 所属長名 林 憲彰 電話番号 0857-26-7504
組織ミッション
「自立して心豊かに生きる 未来を創造する 鳥取県の人づくり」の推進を念頭におき、学校・家庭・地域全体で子ども達の教育を共に考え、支えることが出来る豊かな人間関係が定着した地域づくりを目指し、元気あるれる教職員が能力を遺憾なく発揮し、教育委員会事務局全体業務の推進と調整の役割を果たす
1.政策内容と目標
(1)政策内容
D体験活動・文化芸術活動の充実
(2)今年度の目標
・各学年での計画的な体験活動を推進します。
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
○
|
|
●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進 | (8)豊かな人間性、社会性を育む教育の推進 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 教育国際交流推進事業 (予算額(事業費)千円) | 教育分野における国際化を一層推進するため、関係諸国の地方政府との教育分野での交流を推進する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
|
評価理由 |
◇江原道教育庁とのトップ交流では、両県・道における課題や関心の高いテーマ等について、それぞれの学校現場で行われている多様な教育実践、取組等を情報交換することにより、今後の鳥取県教育施策において大変参考となった。
◇「鳥取県・江原道 児童生徒及び教員の美術作品交流展」では、鳥取県と江原道の児童・生徒・教員の美術作品の他、鳥取県の教育交流のパネル展示、韓国の伝統的なおもちゃ、絵本を展示し、多くの県民の方に江原道との教育交流についてPRすることができた。 |
H27年度の取組 | 成果 |
◇7月21日〜24日、鳥取県教育委員会と江原道教育庁との教育交流を行い、特色ある学校の訪問、意見交換等を行った。
◇江原道教育庁との交流20周年を記念し、とりぎん文化会館展示スペースで「鳥取県・江原道 児童生徒及び教員の美術作品交流展」を開催した。
・7月23日〜26日
・鳥取県作品:小学校15、中学校14、高等学校12、特別支援学校5、教員3 計49作品
・江原道作品:小学校 3、中学校 6、高等学校 9 計18作品 | ◇訪問団を受け入れ、ICTを活用した教育等の教育課題について意見交換し、小中一貫教育等特色のある取組を行う学校等の視察を行い、意見交換を行った。
◇「鳥取県・江原道 児童生徒及び教員の美術作品交流展」では、鳥取県と江原道の児童・生徒・教員の美術作品の他、鳥取県の教育交流のパネル展示、韓国の伝統的なおもちゃ、絵本を展示し、多くの県民の方に江原道との教育交流についてPRすることができた。 |
課題 | 今後の取組 |
◇教育交流で参考となった情報を、可能な範囲で本県教育行政の推進への検討材料としていくことが必要。 | ◇教育交流で参考となった情報を、可能な範囲で本県教育行政の推進への検討材料とし、検討していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。