教育委員会 教育総務課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 教育総務課 所属長名 林 憲彰 電話番号 0857-26-7504
組織ミッション
「自立して心豊かに生きる 未来を創造する 鳥取県の人づくり」の推進を念頭におき、学校・家庭・地域全体で子ども達の教育を共に考え、支えることが出来る豊かな人間関係が定着した地域づくりを目指し、元気あるれる教職員が能力を遺憾なく発揮し、教育委員会事務局全体業務の推進と調整の役割を果たす
1.政策内容と目標
(1)政策内容
A県民に信頼される教職員の育成
(2)今年度の目標
・教職員一人ひとりのコンプライアンスの意識の徹底を図るとともに、不祥事を起こさない、起こさせない職場風土を構築します。【再掲3-(11)】
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
3 学校を支える教育環境の充実 | (12)人的、物的な教育資源の充実 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 教育行政監察業務 (予算額(事業費)千円) | 県民の信頼を損なうような事案の発生を皆無にするため、コンプライアンスの徹底を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
コンプライアンス推進員研修や各所属における自発的な研修等を行い、継続して意識啓発を行っているが、未だ複数の不祥事が発生しており、より一層の啓発が必要 |
H27年度の取組 | 成果 |
○コンプライアンス推進員を対象とした研修の実施や不祥事防止データベースおける啓発資料等の充実などにより、各所属における主体的なコンプライアンス対策の取組を支援した。
○コンプライアンス推進員研修では、第1回目をコンプライアンス全般、第2回目をハラスメント対策をテーマとした研修を実施し、当該推進員の更なる資質・意識の向上を図った。
○ハラスメント対策担当者への研修実施等により、各所属におけるハラスメント防止の取組を支援した。 | ○各所属における自発的な研修等の取組が継続して行われている。 |
課題 | 今後の取組 |
○研修のマンネリ化を防止するとともに、教職員のやらされ感をなくすため、研修内容や実施方法を工夫するなどして、引き続き各所属における自発的な取組の支援を行っていく必要がある。
○平成27年度懲戒案件が市町村立小中学校教職員に集中していることから、県費負担教職員の服務監督権限を有する市町村教育委員会との連携を強化する必要がある。 | ○コンプライアンス推進員への活動支援や各所属への意識啓発等に係る情報提供などを進め、引き続き教職員1人1人へのコンプライアンス意識の浸透を図っていく。
○コンプライアンス推進員研修の受講等について、市町村教育委員会や市町村立小中学校長会への参加呼びかけを強化する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。