平成27年度工程表
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総務部 総務課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 総務課 所属長名 梅田雅彦 電話番号 0857-26-7018

組織ミッション

○県庁全体の仕事が円滑に遂行できるよう、的確かつ効率的な業務のサポートを行う。 ○適正で安全かつ経済的な県庁舎管理を行うとともに低コストで良質な行政サービスの実現を図る。 ○県組織の環境に配慮した取組を推進するとともに、県の環境管理システムの維持管理を適正に行う。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

TEAS(鳥取県版環境管理システム)T種認証取得及び環境管理システムの維持管理

(2)今年度の目標

県庁組織自らが事業者としての立場から環境配慮活動を推進し、環境への負荷の低減を図るとともに、県庁TEASの環境管理システムを適切に維持し今年度のTEAST種確認審査に適合する。

(参考)該当する長期的目標

将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●環境イニシアティブプラン

番号目標施策具体的な目標
1【4 安全・安心】安全で安心してくらせる生活環境の実現4-3 環境影響評価の推進大規模な開発事業等の実施に当たり適切かつ円滑な環境影響評価を推進し、環境への影響の回避や低減を図ります

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1環境にやさしい県庁推進事業 (予算額(事業費)1099千円)鳥取県庁における環境配慮活動については、平成24年12月に従来からのISO14001としての取組に代えて、鳥取県版環境管理システム(TEAS)T種への取組を行っている。 県の事務・事業に係る環境負荷の低減、環境法令等の順守、環境施策の推進等を図るため、TEAST種の規格に沿ったシステムを運用し、環境への負荷を低減させる活動を行う。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
10
評価理由
TEAST種への取組が適切にでき、継続登録を予定通りに行うことができた 

H27年度の取組成果
県庁TEASにおける、環境管理システムを運用中。 平成27年11月に外部審査を受審。 オフィス活動における環境改善目標においては、可燃ごみ排出量の削減を重点取組事項として全サイトにおいて実施中。 外部審査の審査結果は適合であり、継続登録を行うことができた。 平成27年12月現在の可燃ごみ排出量は、平成21年度比77%と順調に推移している。 【目標:平成27年度までに平成21年度比で△20%】 
課題今後の取組
引き続き、環境配慮活動に取り組み、登録を継続する。環境配慮活動におけるPDCAサイクルを適切に運用できるよう、目標設定、教育訓練、点検、評価等を適切に行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
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