中部総合事務所 福祉保健局 福祉支援課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 福祉支援課 所属長名 小濱洋明 電話番号 （0858）23-3123
組織ミッション
【局ミッション】 ・中部地区の皆様の豊かで健康な生活を応援します。 【福祉支援課ミッション】 ・経済的な要因等により自立が困難な生活保護世帯や母子・寡婦世帯に対し積極的な支援を行い自立を促す。 ・福祉事務所を設置する町に対し円滑に生活保護等の業務が遂行できるよう支援する。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
母子寡婦福祉資金制度を適正に運用する
（２）今年度の目標
①制度を適正に運用するために貸付け審査及び償還の意識付けを徹底する。
②償還督促を効果的に行うために償還会議を定期的に開催する。
③未収金の回収を推進する。
（参考）該当する長期的目標
| 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
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| 1 | Ⅴ【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合う | ⑤相談体制の整備、就労・生活支援の充実など、ひとり親家庭が育児と仕事を両立し、経済的に自立支援する取組を拡充します。 |
２．測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 実施率 学校訪問説明会 | 」０回 | １００％ | | |
| 時点 | | ２７年４月１日 | ２８年３月３１日 | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 開催回数 | ０回 | ６回 | | |
| 時点 | | ２７年４月１日」 | ２８年３月３１日」 | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | |
指標3
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 回収額 | ０円 | ＊＊円 | | |
| 時点 | | ２７年４月１日 | ２８年３月３１日 | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
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３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 母子父子寡婦福祉資金貸付金滞納整理事業 （予算額（事業費）633千円） | ①平成２８年１月～３月…管内中学校及び高等学校を訪問して制度周知を目的に説明会を実施。
②平成２７年５月～翌年３月…隔月で償還会議を開催。
③訪問督促等により償還金の回収に努める。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 8 |
| 評価理由 |
|---|
| 過年度分の未収金について、滞納者の生活状況を把握し、償還指導を続けた結果、目標額を上回る回収率であった。 |
| H27年度の取組 | 成果 |
|---|
| ①平成２８年１月～３月…管内中学校及び高等学校を訪問して制度周知を目的に説明会を実施。 | 計画どおり実施した。 |
| ②平成２７年５月～翌年３月…隔月で償還会議を開催。 | 計画どおり開催した。 |
| ③訪問督促等により償還金の回収に努める。 | 計画的に訪問督促を実施した。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| 管内中学校及び高等学校への制度周知の時期を早める。 | 高等学校は６月頃までに、また、中学校へは秋頃に制度周知を行う。 |
| 引き続き、償還金の回収に努める。 | 滞納者に対して早期対応を心掛け、個々に応じた対応を検討し、償還に結びつける。また、訪問指導、電話指導等の償還指導を続け、回収に努める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。