教育委員会 教育総務課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 教育総務課 所属長名 林 憲彰 電話番号 0857-26-7504
組織ミッション
「自立して心豊かに生きる 未来を創造する 鳥取県の人づくり」の推進を念頭におき、学校・家庭・地域全体で子ども達の教育を共に考え、支えることが出来る豊かな人間関係が定着した地域づくりを目指し、元気あるれる教職員が能力を遺憾なく発揮し、教育委員会事務局全体業務の推進と調整の役割を果たす
1.政策内容と目標
(1)政策内容
B子どもの読書活動の推進
(2)今年度の目標
・ふるさと納税制度(寄付金)を活用し、子どもの読書環境やジュニアスポーツ等の充実を図ります。
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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●アクションプラン(教育振興基本計画)
施策の方向性 | 施策目標 |
1 社会全体で学び続ける環境づくり | (3)生涯学習の環境整備と活動支援 |
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 鳥取県こども未来基金費 (予算額(事業費)千円) | ふるさと納税制度により本県に寄附された寄附金を「鳥取県こども未来基金」に積み立て、子どもの読書活動の経費として活用する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
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評価理由 |
随時基金への寄附金積立を行い、適切に基金の管理を行った。運用した基金は子供の読書活動の経費として対象事業へ充当する予定である。 |
H27年度の取組 | 成果 |
・こども未来基金活用報告書の作成
・基金への寄附金積立 | ・寄附者の方に向けた活用報告書を作成し、前年度の基金の使途についてお知らせした。
・適時基金を積立・運用し、適切に基金の管理を行った。 |
課題 | 今後の取組 |
・寄附者の方に向けた活用報告書を作成し、前年度の基金の使途についてお知らせした。
・適時基金を積立・運用し、適切に基金の管理を行った。 | ・寄附金の収納状況を随時確認し、適時積立を行う。
・関係課と連絡・調整を行い、適切に基金を取崩し該当事業に充当する。
・寄附者の方に向けた活用報告書を作成し、27年度の基金の使途についてお知らせする。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。