教育委員会 小中学校課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
		○

●アクションプラン（教育振興基本計画）

施策の方向性	施策目標
１　社会全体で学び続ける環境づくり	（１）社会全体で取り組む教育の推進

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
学校支援ボランティア登録者数

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	（H24） 約6,000人	（H26） 6,625人		6,940人	7,000人
時点

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
アクションプラン

指標2

指標名	指標の分類
「鳥取県家庭教育推進協力企業」協定締結企業数

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	（H24） 570社	（H26） 571社		574社	700社
時点

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
アクションプラン

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	保護者と連携した生活習慣づくり　（予算額（事業費）千円）	子どもたちの望ましい生活習慣の定着の取組を進める。（「心とからだいきいきキャンペーン」等）【再掲1(2)�@】
2	学校支援ボランティア事業（国補助事業及び県事業）　（予算額（事業費）千円）	地域住民等の参画により、学校の教育活動を支援する仕組をつくり、様々な学校支援活動を実施することに対して助成する。【再掲1(1)�A】

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
評価理由
○県内で約８割の学校で実施され、また、学校支援ボランティアの登録数も6,000人を超えるなど、学校、家庭、地域の連携協力を推進することができた。

H27年度の取組	成果
＜学校支援ボランティア事業＞ ・今年度は、国事業と県事業を合わせて１４市町１学校組合（小学校110、中学校41、特別支援学校1）が実施している。 ・６月、２月に、県内のコーディネーターや学校の担当者などを対象として、学校支援ボランティア研修会を開催した。	＜学校支援ボランティア事業＞ ・県内公立小中学校および特別支援学校において、約８割の実施があり、学習支援や登下校の見守りが行われ、地域による学校支援の定着が図られた。 ・研修会では、「これからの学校支援ボランティアのあり方とコーディネーターの役割」について認識を深めることができた。

課題	今後の取組
＜学校支援ボランティア事業＞ ・実施校、ボランティア、活動機会、それぞれの増加を図る。 ・コーディネータの高齢化や固定化により、ボランティアも含めた若い世代の参加の導入が少ない。 ・研修会においては、学校（教員）と地域人材（コーディネーター、ボランティア）が、積極的に意見交換を行い、学校を核とした地域づくりのために協働することを推進する。	＜学校支援ボランティア事業＞ ・各市町村及び学校に対して、課題に関する情報提供や事業推進の働きかけを行う。 ・事業棚卸しやサマーレビューを踏まえて、単県事業から国事業への移行を図るとともに、学校支援地域本部事業（国）からコミュニティ･スクールへの広がりも推進する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。