福祉保健部 長寿社会課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 長寿社会課 所属長名 小澤幸生 電話番号 0857-26-7174
組織ミッション
高齢者の尊厳ある暮らしの確立 ○いつまでも元気で、いきいきと健康な日々を送るために、介護予防の推進に努めるとともに、高齢者の能力活用など活躍の場を提供します。 ○高齢になっても、介護が必要となっても、いつまでも住み慣れた地域で暮らすために、地域の支え愛を大切にし、鳥取型の地域生活支援システムの構築を目指します。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
社会福祉施設(入所施設等)における原子力災害避難対策の推進
(2)今年度の目標
社会福祉施設(入所施設等)における「原子力災害避難計画」の実効性の確保(県避難計画(マニュアル)の策定、関係施設・団体との協定書の締結)
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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|
|
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | B様々な災害や危機に的確に対応し、県民を守れる消防・防災基盤づくり・危機管理体制づくりを推進します。 |
2.測定指標
測定指標なし
指標2
指標名 | 指標の分類 |
社会福祉施設(入所施設等)における「原子力災害避難計画」の実効性の確保 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 71施設 | 70施設 | 71施設 | | 実効性の確保 |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 原子力災害における老人福祉施設入所者等避難対策事業 (予算額(事業費)314千円) | 原子力災害発生時の避難対象施設入所者等及び住民の避難を円滑に行うためのパンフレット等を作成する。 |
2 | 原子力災害における老人福祉施設入所者等避難対策事業 (予算額(事業費)314千円) | 原子力災害発生時の避難対象施設入所者等及び住民の避難を円滑に行うためのパンフレット等の作成する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
6 |
評価理由 |
・島根原子力発電所に係る「避難行動要支援者」避難計画の改定及び島根原子力発電所に係る「避難行動要支援者」避難支援センター運営マニュアルの策定が完了した。
・平成26年度に避難対象施設で作成した避難計画(マニュアル)を原子力防災訓練で検証し、輸送車の負担軽減に加え、より安全な輸送手段の確保が必要なことが分かった。 |
H27年度の取組 | 成果 |
原子力災害発生に備えた社会福祉施設(入所施設等)の実効性の確保 | ・島根原子力発電所に係る「避難行動要支援者」避難計画及び島根原子力発電所に係る「避難行動要支援者」避難支援センター運営マニュアルの作成が完了した。
・平成26年度に避難対象施設で作成した避難計画(マニュアル)を原子力防災訓練で検証し、輸送時の課題が明らかになった。 |
課題 | 今後の取組 |
原子力災害発生に備えた社会福祉施設(入所施設等)の実効性の確保 | 市町村、市町村社会福祉協議会、各職能団体等と連携し、専門職員の状況を把握し、原子力災害時の支援体制を構築する。広域福祉避難所の円滑な運営のため、物資調達に向けた環境整備を進める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。