西部総合事務所 日野振興センター日野振興局 地域振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 地域振興課 所属長名 專c淳一 電話番号 0859-72-2073
組織ミッション
<企画調整担当> ・県民の安全安心なくらしを守るための防災体制を整備する。 ・県と日野郡3町の連携により行政サービスの向上を図る。 <中山間地域振興担当> ・地域住民、町及び大学等の関係機関との協働により、中山間地域の課題を解決する。 ・豊富な地域資源を活用して、地域内外の人的交流を促進し、地域の活性化を図る。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
危機管理体制の整備
(2)今年度の目標
1 口蹄疫対策マニュアルの修正
2 訓練・研修の実施
(参考)該当する長期的目標
将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
○
|
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
自然災害、鳥インフルエンザなど多様な危機管理の事案に対して、機動的に対応する体制を整備し、県民生活の安心安全を確保する。
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 8月完成 | | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 西部総合事務所、西部家畜保健衛生所、日野郡3町との調整を加味し8月中の完成を設定 |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 訓練6回、研修4回 | | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 各事象(本部立ち上げ、土砂災害、鳥インフル、新型インフル、原子力、J−アラート)の訓練、待機者とリエゾンのシステム操作研修を設定 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (予算額(事業費)千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
西部総合、畜産課、西部家保等関係機関と協議を進めた結果、先ず鳥インフルエンザのマニュアル、体制整備を行い、その流れで口蹄疫について検討を行うスケジュールで合意。西部総合と日野振興センターで中途半端に分かれたままで放置されていた鳥インフルエンザ対策本部運営マニュアル等の改正作業を行い、昨年中に関係機関の意識統一を進めることができた。県原子力防災訓練では避難支援ポイント訓練の企画、運営で役割を果たした。 |
H27年度の取組 | 成果 |
関係機関と連携を取りながら順次防災訓練、研修を実施する。 | 所属職員向けの訓練、研修の実施に加え、本庁、西部総合防災担当等が主体の訓練にも積極的に関わることで個々の職員の防災に対する認識を深めることができた。 |
家畜感染症に係るマニュアルを整備する。 | 鳥インフルエンザ対策本部運営マニュアル等を日野が中心となって改正作業を行い、昨年中に関係機関の意識統一を進めることができた。 |
課題 | 今後の取組 |
鳥インフルエンザ対応に係る各機能班マニュアルを見直し、日南町、西部総合事務所、西部家畜保健衛生所と動員、役割分担等について詰める必要がある。 | 西部対策本部の各機能班マニュアルをベースに日野支部の各機能班マニュアルを改正し、関係者への周知、研修を行う。 |
鳥インフルエンザ対応職員の集合施設の適地が見つかっていない。 | 日南町から集合施設の代替案の提示を受けて関係機関で検討を行い、集合施設を決定する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。