教育委員会 教育環境課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
		○

●アクションプラン（教育振興基本計画）

施策の方向性	施策目標
３　学校を支える教育環境の充実	（13）安全、安心な教育環境の整備

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
公立学校の耐震化率の向上

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	＜H25＞ (幼)100% (小、中)81.9% (高)87.1% (特)100%	＜H26＞ (幼)100% (小、中)87.0% (高)92.7% (特)100%		(幼)100% (小、中)91.7% (高)94.4% (特)100%	(幼)100% (小、中)100% (高)100% (特)100%
時点

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
アクションプラン

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	県立学校耐震化推進事業費　（予算額（事業費）千円）	耐震強度が不足している県立学校の建物について、計画的に耐震改修を進めて、順次、実施設計及び改修工事を行うとともに、屋内運動場等の非構造部材についても耐震対策を行う。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
評価理由
○県立学校の耐震化は、ほぼ計画どおり進捗している。公立小中学校の耐震化は、２０団体（米子市日吉津村中学校組合を含む）中１５団体で耐震化を完了している。 ○県立学校の非構造部材の耐震化に取り組んでいる。

H27年度の取組	成果
・県立高校については、残りの鳥取西、八頭、米子東の耐震化工事を実施している。 ・県立学校の屋内運動場等の非構造部材の耐震対策について、Ｈ２７年度中に全て完了。 ・公立小中学校については、国による財政支援策や県の取組状況について情報提供を行い、早期の耐震化完了に向けて働きかけを行う。なお、７月に公立小中学校の耐震化の取組を促進するため、国の担当者を招聘し市町村向けの研修会を実施した。	・県立高等学校の耐震化については、計画どおり進捗している。 ・公立小中学校について、耐震化未了は残り５団体となった。

課題	今後の取組
・県立高校について、校舎内の非構造部材の耐震化、小規模建物（部室等）で耐震化未了の建物の耐震化が必要である。 ・公立小中学校については、耐震化が完了していない５団体の耐震化の早期完了、非構造部材の耐震化への取組が必要である。	・県立高校について、校舎内の非構造部材の耐震化についてH28〜30年度で取り組む予定。小規模建物（部室等）の耐震化は、予算及び執行体制を確保し取り組む。 ・公立小中学校については、非構造部材も含め、国による支援策を活用した取り組みを、引き続き働きかける。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。