平成27年度工程表
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中部総合事務所 地域振興局 中部振興課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 中部振興課 所属長名 澤谷弘道 電話番号 0858-23-3293

組織ミッション

住民の多様なニーズや地域の固有課題に対して、総合力を発揮して迅速・的確に対応する。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

防災・危機管理体制の確立

(2)今年度の目標

防災危機対応体制の整備及び天神川水系はん濫対策

(参考)該当する長期的目標

将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1鳥取県災害対策中部支部 (予算額(事業費)千円)・事務所の防災体制の整備(防災関係マニュアルの見直し等) ・原子力防災対策 ・家畜伝染病対策 ・新型インフルエンザ対策
2中部総合事務所受変電設備等更新事業 (予算額(事業費)33550千円)天神川水系はん濫対策

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
10
評価理由
予定どおり防災体制の整備に取り組み、災害対応を実施した。 

H27年度の取組成果
事務所の防災体制の整備のため、防災関係マニュアルの見直しに取り組んだ。 次の防災関係マニュアルの見直しを実施した。  ・鳥取県災害対策【中部】地方支部運営マニュアル:4月作成済  ・中部総合事務所地域振興局・県税事務所防災行動マニュアル:4月作成済  ・新型インフルエンザ関係マニュアル:7月作成済  ・中部地区鳥インフルエンザ現地対策本部運営マニュアル:1月作成済
台風等の風水害及び地震発生への対応を行った。 台風等の風水害発生時び地震発生時の情報収集・対応等を即時に実施した。
原子力防災対策として、人形峠環境技術センター対応の防災訓練に取り組み、非常事態への対応力の向上を図ることができた。 人形峠環境技術センター対応の防災訓練(11月4日、6日)を実施。中部支部運営訓練、人形峠オフサイトセンター訓練、緊急モニタリング訓練、放射線知識の基礎研修と測定器材操作訓練等に総勢57名参加して取り組んだ。
家畜伝染病対策として、中部地区鳥インフルエンザ現地対策本部運営マニュアルを作成し、鳥インフルエンザ発生時の体制整備を図った。  県鳥インフルエンザ防疫対策マニュアルの改正に伴い、中部地区鳥インフエンザ対応マニュアルの全面的な見直しを行い、所内各局と調整の上、中部地区鳥インフルエンザ現地対策本部運営マニュアルを作成した。
新型インフルエンザ対策として、対応マニュアルの見直し及び訓練に取り組んだ。 新型インフルエンザ関係マニュアルの見直しを7月に実施済。 対策本部運営訓練に、県内発生早期における実施対策リストを取りまとめの上、参加した。
天神川水系はん濫対策として、受変電設備等更新事業(エネルギー棟増築、避難先庁内LAN回線整備)に取り組み、はん濫時の浸水対策及び避難先の受入体制の整備に取り組んだ。 ・エネルギー棟増築について、設計委託及び地質調査委託を実施済(設計委託:6月30日付、地質調査委託:9月25日付け) ・避難先庁内LAN回線整備について、主な避難先である産業人材育成センターの情報ハイウェイ整備事業を実施し、避難先の受入体制を整えた。
課題今後の取組
事務所の防災体制の整備今後も引き続き、事務所の防災体制の整備のため、防災関係マニュアルの見直し及び各種訓練に取り組む。
鳥インフルエンザ対策中部地区鳥インフルエンザ現地対策本部運営マニュアルに基づく各チーム・班業務運営マニュアルを整備を進め、演習を実施の上マニュアルの見直しを実施し、鳥インフルエンザ発生時の体制整備に取り組む。
天神川水系はん濫対策天神川水系はん濫対策として、受変電設備等更新事業(エネルギー棟増築)に取り組む。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
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