総務部 名古屋代表部の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 名古屋代表部 所属長名 門脇誠司 電話番号 052-262-5411
組織ミッション
１ 中京圏に本県の情報を発信し、鳥取県の認知度向上及び観光誘客 ２ 企業誘致及び中京圏との経済交流の促進 ３ 本県物産の販路開拓の支援
１．政策内容と目標
（１）政策内容
企業誘致及び中京圏との経済交流の促進
（２）今年度の目標
企業立地 １件
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）
県関係、経済界の人脈を活用しつつ、企業誘致、経済交流を促進する。
２．測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | － | | | | 1件 |
| 時点 | － | | | | 毎年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| | | |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 企業立地推進費（商工労働部予算：名古屋代表部執行分） （予算額（事業費）41058千円） | 名古屋代表部に企業誘致の専門職員（非常勤職員）を配置し、中京圏の企業情報収集や企業訪問による鳥取県の立地環境のプレゼンテーションを行う。
あわせて、中京圏の企業に対し、鳥取県の立地環境の理解促進を図るため、名古屋市内で企業立地セミナーを開催する。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 7 |
| 評価理由 |
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| 誘致実績は上がっていないが、着実に開拓を進めている。 |
| H28年度の取組 | 成果 |
|---|
| ①企業誘致活動の実施
進出の可能性がある企業を抽出して訪問し、県の立地環境等を説明。
訪問企業数 166社
うち新規開拓 47社（工作機械製造、部品製造、電気機器製造等）
②とっとりビジネスフォーラムin名古屋の開催
中京圏の企業等に対し、県の施策や立地環境をPRするフォーラムを開催。
〔日時・場所〕平成29年2月8日、キャッスルプラザ
〔参加者数〕121人（中京圏企業等108人、県内参加者13人）
〔内容〕
・県プレゼン（鳥取県商工労働部長）
・基調講演（㈱ワールドウィングエンタープライズ・小山裕史代表）
・参加企業等との交流会（知事参加）
③公立鳥取環境大学東海地区企業懇談会
大学入学者が増加している中京圏の企業懇談会に参加協力。
〔日時・場所〕平成28年10月28日、愛知県産業労働センター
〔参加者数〕中京圏企業等40人程度
④中京圏企業経営者等による鳥取県産業視察
中京圏の企業経営者等が参加する名古屋産業人クラブ・岐阜産業人クラブ主催による鳥取県産業視察が初めて開催され、参加協力を行った。
〔日時〕11月15～16日
〔参加者数〕中京圏のものづくり企業経営者等 13人
〔内容〕
・企業視察、産業支援機関等訪問、観光施設訪問 | ○4回目となるフォーラムは過去最高の参加者数となり、企業訪問の効果が表れつつある。
○産業人クラブによる鳥取県産業視察への参加協力など、産業界の会合等に積極的に参加することで新たな人脈を開拓した。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| ○企業の経営戦略や課題を素早く察知し、鳥取県への誘致につなげる必要がある。 | ○企業情報収集と企業訪問による継続的なアプローチを行う。
○経済団体等も通じながら、一層の人脈形成を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。