県土整備部 八頭県土整備事務所 用地課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 用地課 所属長名 野崎 肇 電話番号 0858-72-3861
組織ミッション
○ 適切で効率的、迅速な公共事業用地の取得
1.政策内容と目標
(1)政策内容
公共工事に必要な用地の取得
(2)今年度の目標
砂防事業等の用地確保を迅速に進める
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
砂防事業用地の取得(宮塚谷川砂防) | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | 0u | 4000u | | |
時点 | | H28.4 | H29.3 | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 安全安心な地域づくりに向け早期工事完成のために迅速な用地取得を進めるため |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
砂防事業用地の取得(林ノ谷砂防) | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | 0u | 5,500u | | |
時点 | | H28.4 | H29.3 | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 安全安心な地域づくりに向け早期工事完成のために迅速な用地取得を進めるため |
指標3
指標名 | 指標の分類 |
道路事業用地の取得(津山智頭八東線 芦津工区) | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | 1,700u | 2,900u | | |
時点 | | H28.4 | H29.3 | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 交通確保、安全な地域づくりのため事業用地の早期確保 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (予算額(事業費)千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
4 |
評価理由 |
指標1は面積85%契約済み、4件中1件の未契約であるが、妥結済みで法令手続き待ち。
指標2は砂防指定が遅れたことにより、次年度契約としたが、仮登記抹消、相続登記、後見終了など困難事案の整理が終わり、早期の契約が見込める
指標3は概ね妥結を見るが、移転先地選定で地元調整中。役場と地元同意も得られることとなり建物移転の目処がついている。 |
H28年度の取組 | 成果 |
宮塚谷川砂防 後見の終了に伴い財産管理人と交渉 | 裁判所から権限外行為の許可を得るべく管理人と交渉し新年度には調印を見込む |
林ノ谷川砂防 地権者18人のうち9名の相続手続 | 相続人へとりまとめを依頼し、一部は自己で登記を完了 |
林ノ谷川砂防 後見の終了後の相続人との交渉促進 | 相続人12名へ事業説明し協力を取り付け、持分登記されたことから、早期の買収が可能 |
林ノ谷川砂防 仮登記、相続未了の解消 | 相続登記完了と仮登記抹消により権利者が特定され早期の買収が可能 |
道路事業芦津 移転先地選定の推進 | 移転先の選定過程で県有地や町有地との交換、営業に影響など難題もあったが、概ね代替地購入の目処がたち早期の建物移転と用地買収が可能となった |
課題 | 今後の取組 |
早期の用地調査結果の説明 | 砂防、急傾斜事業では区域指定手続きに不測の日数を要することがあり、各地権者への説明のタイミングに迷うこともあるが、調査結果を早期に提示説明することで、問題点の把握と早期の解決を図って行く |
代替地選定 | 十分な移転期間が確保できるような移転先確保、代替地選定を心がける |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。