地域振興部 統計課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 統計課 所属長名 前田伸二 電話番号 0857-26-7102
組織ミッション
○県民の信頼と協力のもと、統計調査を適正に実施する。 ○統計調査により、県民生活や企業活動の状況を的確に把握・分析する。 ○統計調査結果を広く県民に提供するとともに、利活用の促進を図る。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
統計調査結果の県民への提供と統計の利活用の促進
(2)今年度の目標
統計への理解の向上と統計情報の有効活用
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
毎月の「鳥取県の経済動向」へのアクセス件数 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 6,269件 | 8,847件 | 10,000件 | | 11,000件 |
時点 | 平成25年3月31日(平成24年度末) | 平成28年3月31日 | 平成29年3月31日 | | 平成29年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 県民への情報提供の手段としてホームページを活用しており、ホームページのアクセス件数を指標とするのが適当と考えられる。ただし、全体のアクセス件数を指標にすると国勢調査などの大規模な調査実施年にアクセス件数が大幅に増加する傾向が見られるため長期的目標値としては適切な指標といえない。このため、毎月定期的に情報提供し、アクセス件数も多い「鳥取県の経済動向」の閲覧件数を統計データの利活用の指標とした。
平成27年度は、基準値に比べて大幅に増加しているが、平成26年度に達成した10,513件には及ばなかった。今年度は、平成26年度並みの10,000件を目標とする。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 統計の情報提供と発信 (予算額(事業費)千円) | ○毎月 経済動向等を報道機関、行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載
○年間 統計年鑑を作成し行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載
県勢要覧、100の指標から見た鳥取県を作成し報道機関、行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載
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2 | 統計の利活用の促進 (予算額(事業費)千円) | ○隔月 身近な統計情報に関する新聞記事(統計百景)の掲載
○通年 各種イベントへの参加
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4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
毎月公表している各種統計について予定どおり情報提供した。
毎年刊行している各種統計書を予定どおり刊行した。
統計百景については、統計調査に関連づけて掲載時期を見直して掲載した。
その他イベント参加等の普及活動を予定どおり実施した。 |
H28年度の取組 | 成果 |
統計の情報提供と発信
○毎月 経済動向等を報道機関、行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載
○年間 統計年鑑を作成し行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載
県勢要覧、100の指標から見た鳥取県を作成し報道機関、行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載
| 統計の情報提供と発信
○統計調査結果を早期に公表し、県民へ広く情報提供を行った。
○経済動向等を毎月作成し、報道機関、行政機関等へ提供すると共にホームページへ掲載した。統計課ホームページ「鳥取県の経済動向」のアクセス件数は8,370件(2月末現在)である。
○「県勢要覧」を作成し、報道機関、行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載した。(12月刊行)
○「統計年鑑」を作成し、行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載した。(1月刊行)
○「100の指標からみた鳥取県」を作成し、報道機関、行政機関等へ提供するとともにホームページに掲載した。(3月刊行) |
統計の利活用の促進
○隔月 身近な統計情報に関する新聞記事(統計百景)の掲載
○通年 各種イベントへの参加
| 統計の利活用の促進
○コラム記事「統計百景」を日本海新聞に掲載
各種統計に関する話題を5月、7月、9月、10月、12月、2月に掲載。
○イベントや出前授業で統計の利用促進、普及・啓発等を行った。
サイエンスワールド 3回(東部8月、中部9月、西部7月)
出前授業 1回(東部9月)
「せいぶの農と食まつり」に出展(10月) |
課題 | 今後の取組 |
統計理解の向上と統計情報の有効活用
・ホームページでの情報提供
・県勢要覧等の刊行
・新聞に身近な統計情報を掲載
・各種イベントでの統計の普及・啓発等 | ・最新の情報を速やかに提供する。
・統計が身近なものになるよう、分かりやすい公表資料を作成する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。